異世界単騎特攻の批評
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異世界単騎特攻(元記事)
1年間半続けて書いた小説です。
つい先日完結し、友人からこのサイトの存在を教えてもらいました。
投稿している当初はほとんどコメントを貰うことができなかったので、この機会に客観的な批評を頂きたいと思い小説の批評を依頼することに決めました。
作品は異世界召喚モノではありますが、主人公の葛藤や成長を描いた物語です。
描き始めた当初は、小説を描き慣れていなかったので少し読みにくいところがあると思います。
主人公が少し感情移入しにくいキャラですが、後半になればなるほど心が成長していく事は1つの見所だと思っています。
主人公のバトルシーンは多分、他の異世界モノでは考えられないような戦いをしていると思います。
4月からは異世界モノでは無いですが、新しく小説を作ろうと思っています。
その参考になるように是非、批評をお願い致します。
異世界単騎特攻の批評
投稿者 BB 投稿日時: : 0
取り敢えず三章、で良いのか。そこまで読みましたが、まず主人公が武術を通して、肉体的な向上心を強く持って日頃から鍛錬に精を出している割には、精神的には非常に未熟、というよりクラスメイトや教師への評価を述べる際には多少なりとも侮蔑に近い、見下した様な意味合いを含んでいた様に読めました。
更に五歳から武術を始めたとありますが、それは見様見真似でそれらしい筋トレをしているのか、それともちゃんとした人物から師事を受けた上で現在は一人で修練を積んでいるのか。
理解の魔法を受けたクラスメイト達が、この異世界の知識を得た割には三つの石やそれを揃える為には戦わなくてはいけない等、理解の魔法はなぜ目前の重大な情報を与えてくれなかったのか。
金城を筆頭に急激に恐らく膨大な情報を脳に直接打ち込まれた割には、すっと染み込んでそのまま会話をしているのも不可解だし、金城以外のクラスメイトが、少なくとも主人公が知覚できる範囲で何にもリアクションをしないのは不自然。あと先生が自ら行動を示さないにしても、生徒の誰一人も彼女に助けを請わないのは少々違和感があるかと。
少し読んだだけでも、引っ掛かりを覚える部分はあります。些事と言えば些事ではありますが、文法を抜きにしても設定や展開が難しいかと。
長所。良かった点
文章に勢いが有り、流れる様に読めます。
良かった要素
文章
スレッド: 異世界単騎特攻