お楽しみはケーキの上で
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スレ主 とりまユッケ 投稿日時:
狂気的な世界に主人公が迷い込む感じで、できるだけ自分も頭をカラにして書きました。
あらすじ
僕はケーキが好きだ。特にチョコケーキが好きとかショートケーキが好きとかそういう限る感じではなく、ジャンルに限らず全部好きだ。いつだって泣いてる時も落ち込んでいる時も、ケーキを食べれば忽ち笑顔になる。そんな人間だった。
ある日、僕は不思議なケーキ屋を見つけた。今日はちょっと違うところを歩いていたため、いつもと景色が違うのは当然なのだが、どうしても目に止まってしまったのだ。僕はそのケーキ屋のドアを開けた。
そこはさっきまでの世界と遮断されたかの様な空間だった。壁には沢山の何かが飾り付けられており、床には沢山の何かが散りばめられている。ユメかゲンジツか分からない有耶無耶な世界。
奥の扉から1cm程の踊り子と小学生ぐらいの少女が出てきた。少女はこう言った。
「幸せな世界の住人さん。貴方は選ばれました。ここはケーキの楽園。1つケーキを食べればタチマチシアワセ…」
彼女はそう歌って倒れ、踊り子も崩れ去り、周りのポップな空気が一気に不気味な空間へと変化した。
狂気の集合体みたいな不気味さを感じ、逃げ帰ろうとすると、1つのケーキが落ちてきた。ホールケーキだった。丁寧にフォークと紅茶まで付いている。
「1つのケーキを食べればたちまち幸せ…」
不気味なコーラスが響く中、僕はフォークでケーキを口に運び、入れた。
「ヒトツノケーキヲタベレバタチマチシアワセ…rhふ4びねdhrfcじぇいbwfc」
目的:趣味で書く
要望:欠点の指摘歓迎! スレッド: お楽しみはケーキの上で
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