超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開の批評の返信
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超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開の批評(元記事)
ドラコンと申します。軽く流し読み程度ですが拝読しましたので、感想を申し上げます。
大変失礼ではあるのですが、貴作の印象は以下の通りです。
「可もなし、不可もなし」
特に印象が残りませんでした。
また出だしは、主人公が銅貨をタンスの間に転がしてしまうところです。それに、最後のほうでも金貨10枚、銀貨20枚を貰っています。
ですが、作中世界の物価が書かれていません。銅貨1枚で何が買えるのかを、もう少し具体的に書かれても良いのではないでしょうか?
主人公の主家、クラゴス家は、善意ではなく、教会にいい格好をしたいがために、主人公を引き取ったわけですよね? そのくせ、さんざん虐待をしています。
でしたら、クラゴス家がこのまな何事もない展開は、どうかなと存じます。
主人公を追い出したことで、没落するか、逆に危機に際して「追い出したはず」の主人公に救われて、「改心」して主人公の援助者になる、という展開はいかがですか?
超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開の批評の返信
スレ主 元々島の人 投稿日時: : 0
ありがとうございます。
やはり私も思っていましたが、可もなし不可もなし、になるのは主人公は地味な点だと自分も思います。まだ最初なので申し訳ないですがこの主人公序盤で一応(グラコス家相手ではなく)悪人にまるで二重人格みたいにブチキレます。また勇者の力の片鱗も見せま
す。ただそれまではおとなしいです。孤児院でも地味な存在で、自己主張あまりしないけど喧嘩を止めたり悪い事を抑えてやめさせたりして段々存在感を得た人なのです。バチっとしてないかもしれません。後通貨の事は指摘されて気がつきました。ありがとうございます。実は貴族の息子キーマは殺されたと思った後改心しますがグラコスはそのままです。やはり「ざまあ」の要素はあった方が良いかも知れません。