ねじまきメイドと列車帝王
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スレ主 七時雨 投稿日時:
スチームパンク風味の、ファンタジーアクション小説
を目指しました。これを知人に見せたときに、「回想シーンが多すぎて時間軸がスパゲッティみたいになっている」との指摘を受け、回想シーンを減らしてみました。良ければそのあたりも何かコメントを頂けるとありがたいです。
鍛錬投稿室にも投稿されていますが、より多くの感想を頂きたく、ここに載せさせていただきました。
あらすじ
あらすじ
ヴィクトリア朝を舞台としたスチームパンクアクション活劇
ウィルは機械人形のエリーと共に機械の修理屋を営んでいたが、ある日富豪から彼の持ち物である機械人形が脱走したので、それを探してほしいと頼まれる。
情報を求めていると、街中を列車が暴走し始め、エリーとウィルでそれを止めた。
内部を調べてみると、そこにはあの脱走した人形が磔にされていた。
その人形は記憶を消去されていたので、それを復元しようと試みるが失敗。だが違法ギリギリのパーツか使われていることが判明した。
そこから得た情報を追っていた二人は、闇技師と遭遇。闇技師を捕まえるが、ウィルたちも勘違いから拘留されてしまう。
次の日、解放されたウィルたちは家に帰るが、そこに機械の鎧を纏った男の急襲を受ける。そして二度と事件に関わるなと言って去った。
その次の日、警察に奇妙な殺人現場に連れていかれる。そこで得た情報から脱走人形のコピーが依頼主を襲うと予測し、それを阻止する。
そして確保した人形と、オリジナルの人形の二体を使って復元。その人形を伴って暴走列車が保管されている倉庫に向かうが、再び鎧の男が現れ、エリーは重傷を負ってしまう。
手掛かりを追って、師匠の旧友を訪ねるウィル。彼は機械の遠隔操作技術を研究していた。自白はしなかったものの、男が暴走列車を作ったと確信する。帰路の途中、再び鎧の男の攻撃を受けるが、エリーが現れて見事倒す。その中身は先ほど話していた男だった。
取り調べにより、列車を製造する会社が犯人だと判明。だがその最中に男は爆殺され、ウィルもそれに巻き込まれて軽傷を負う。
その後、最後の襲撃の対象を突き止めたウィルは、エリーたちと共にそれを食い止める。
脱走した人形は酷い扱いを受けていることから依頼主の元に帰ることを拒否。また依頼主も脱走したものと同じ人形を買いなおしていた。最初からスキャンダルになることを防ぐためだと理解したウィルは報酬を受け取らず、またいつもの日々に戻るのだった。
目的:プロになりたい!
要望:たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ねじまきメイドと列車帝王
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