ノベル道場/小説の批評をし合おう!

junhonさんの返信一覧。投稿の古い順2ページ目

元記事:氷弓の撃墜王と呼ばれる学園一の美少女が実は幼馴染~俺のことを馬鹿にした陽キャを彼女は許さない~

ラブコメにざまぁを組み合わせて見ました。

良かった点、悪かった点を教えて下さい。よろしくお願いします。

上記の回答(氷弓の撃墜王と呼ばれる学園一の美少女が実は幼馴染~俺のことを馬鹿にした陽キャを彼女は許さない~の批評)

投稿者 junhon : 0 投稿日時:

 えー、もう一読者として感想を書きますけどね。
 
 面白かったです! あと痒い!(笑)
 
 ボコボコにして欲しいと言うことですが特に欠点が見つかりません。
 陰キャな主人公に美人の幼馴染みというラブコメの王道に、『ざまぁ』を組み合わせるという発想がいいですね。
 ヒロインが主人公の前だけで素顔を見せ、ラブラブビームを放つ様は可愛いです。
 なろう読者の欲求を存分に満たせるのではないでしょうか。
 
 微妙な誤字がありましたので報告しておきました。ご確認下さい。

良かった要素

ストーリー キャラクター

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8292gg/

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 氷弓の撃墜王と呼ばれる学園一の美少女が実は幼馴染~俺のことを馬鹿にした陽キャを彼女は許さない~

この書き込みに返信する >>

元記事:黒王と聖王の戒律の批評の返信

ほめほめビーム、ありがとうございます!

そうですね、誤字脱字は見直しても起きてしまうので結構悩みどころではあるんです。
なんといえばいいのでしょう、目がすべって文字を認識出来なくなってしまう事があるので
なにか良いツールがあったら教えていただく事は可能ですか?

上記の回答(黒王と聖王の戒律の批評の返信の返信)

投稿者 junhon : 0 投稿日時:

ATOKと言う日本語入力システムを使うと誤字なんかを自動で直してくれることがあって便利です。
自分はさらに一太郎2020というソフトの校正機能も使ってますね。
あと、このサイトで紹介されていたのですが、文章読み上げソフトを使うと誤字はほぼ潰せるそうですよ。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/458360764

目的:趣味で書く

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 黒王と聖王の戒律

この書き込みに返信する >>

元記事:俺の前世が勇者だった件

自分の文章が読みやすいか? 話が面白いか? などが気になります。ストーリーに矛盾点や、ツッコミ所があれば教えてください。
素直な意見を聞きたいです。よろしく、お願いします。

上記の回答(俺の前世が勇者だった件の批評)

投稿者 junhon : 0 投稿日時:

 とりあえず10話目『告白』まで読ませていただきました。
 ボコボコにして欲しいと言うことですので厳しめに(ニヤリ)。
 
 ストーリーとか文章表現にはそれほど問題は無く、読める内容にはなっています。
 ただ、句読点が多いと感じますね。ここいらないんじゃないかと思うところが多いです。
 まぁ、これは作者さんのこだわりとかあるかもしれないので、それほど大きな欠点ではないでしょう。
 
 一番大きな問題は物語の構成だと思います。
 4話目までも前世の描写が続くのはどうかと思います。
 せめて一話に納める。もっと言えばクライマックスの部分だけ抜き出して、第1話で目が覚めるところまでは持っていく。
 第1話は読者さんを得られるかの非常に重要な話となります。
 その後もほぼ日常の描写が続くだけなので、さっさとみんなが前世の記憶を思い出してパニック(みたいな展開になるのかな?)に持っていった方がいいでしょう。
 端的に言うとヒキが弱い。もっとドラマチックさが欲しい。
 この辺はキャラの魅力や文章の上手さで補える場合もありますが、さすがに本作にはそこまでの力はありません。
 
 以上、自分の所感でした。

長所。良かった点

主人公がドラゴンを倒せるのにスライムに負けるところは良かったですね。
俺TUEEEではなく闇の相手にしか力が利かない、また現世では勇者の力が発揮出来ないという設定はいいと思います。

良かった要素

設定

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6363gg/

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 俺の前世が勇者だった件

この書き込みに返信する >>

元記事:恋愛を許されなかった男と男装の麗人

少し変わった境遇の主人公の少年が自立の為悩み葛藤し男装したヒロインとのやりとりが段々お互いのいい所を見せて行く部分です。

上記の回答(恋愛を許されなかった男と男装の麗人の批評)

投稿者 junhon : 0 投稿日時:

 とりあえず3話目まで読ませていただきました。
 自分はこういう重めの話は肌に合わないタイプなので、予めご了承下さい。
 ジャンル的にはラノベでもラブコメでもなく純文学ですよね。
 初っぱなからストレス・鬱展開なのでかなり読者を選びそうです。
 理由は後に明かされるのでしょうが、勝利の親の意図がよく分からず、また真澄が学費の為とは言え男装までする理由が薄い気がします。
 地の文の表現とかには大きな問題は無いと思いますが、とにかく重い。読みづらさを感じてしまいます。作中のキャラも疲れっぱなしですし。
 これは所々字下げがされていなかったり、会話文なのに最後に『。』が付いていたりと言った作法上の問題もあるでしょう。
 
 以上、自分の所感でした。
 

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n3892ej/

目的:プロになりたい!

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 恋愛を許されなかった男と男装の麗人

この書き込みに返信する >>

元記事:日本で一番偏差値の高い学園に認められた俺はオカルト研究部!~正体は可愛い義妹と陰で人助け~

主人公の活躍に主眼を置いてみた作品です。

気づいたこと、気になったことなど、悪かった点を教えてほしいです。
どんなことでも構いません、
よろしくお願いします。

上記の回答(日本で一番偏差値の高い学園に認められた俺はオカルト研究部!~正体は可愛い義妹と陰で人助け~の批評)

投稿者 junhon : 1 投稿日時:

 なかなか面白いお話でした。最初は長編だと思ってましたよ。この設定で長編が書けそうですね。
 短編として一気に書いていますが、いくつかに分割した方が読みやすいと思います。
 あと登場人物が多いので読んでる際にちょっと負荷がかかりますね。もう少し整理出来るのではないかと。
 気になるところは千冬の主人公の呼び方が湊君だったりお兄ちゃんだったり。理由があるのかもしれませんが統一した方が良いでしょう。
 生徒会長が二期務めるというのもあまり一般的ではない気がします。
 タイトルとあらすじには書かれてはいるものの、千冬が義妹という説明を本文に入れた方がいいですね。
 タイトルも一考の余地があると思います。ヒキが弱い感じですね。代替え案は思いつきませんが。
  
 以上、自分の所感でした。

長所。良かった点

主人公が格好良くて魅力的、女の子にモテモテなのは良かったです。
全体的に高いレベルでよく書けていると思いますね。

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8551gh/

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 日本で一番偏差値の高い学園に認められた俺はオカルト研究部!~正体は可愛い義妹と陰で人助け~

この書き込みに返信する >>

現在までに合計14件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の2ページ目。

ランダムに批評を表示

未来色少女

投稿者 葵鴉 カイリ 返信数 : 0

投稿日時:

この作品に力を入れた部分は伏線と世界観です。 読者層は少し高めで、不安なところは地の文や主人公の感情が全体の多くを占めており、会話... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
http://ncode.syosetu.com/n0795hg/

▼おすすめ小説!

彼岸を覗く瞳

投稿者 こげら 返信数 : 10

投稿日時:

基本的に主人公の一人称視点で書きました。文章の分かり易さや、表現、物語自体の妙味があるか。あらゆる点で指摘して頂きたいです。宜しくお... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887034473

▼おすすめ小説!

ゲーマーズ・オンライン

投稿者 大野知人 返信数 : 3

投稿日時:

お久しぶりです。大野です。 今回は別件の依頼。 VRゲームもので時々ある『ゲームキャラクターのコンバート』をベースに、『もし... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4c2lF5FzlJPiqurOrLgnVv7sBOT3VJQo

ランダムに批評を表示

元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 狐塚 : 5 人気批評! 投稿日時:

お疲れ様です! ピロさん、来ちゃいました!
外伝まで読んだうえでの批評となります。

①ストーリー
 さんざん言われているかもしれませんが、プロローグにまさかのクライマックスから始まるというのが私の中ではすごく斬新でした。あまり見ない手法なので、序盤のプロローグが一体どこの場面なのか、これが頭の中にずっと残ります。
 プロローグで鬼気迫る主人公とヒロインの会話や戦闘シーンの一端を見せられたと思えば、第二話目からやっぱり少し心を閉ざした?というかなんか淡々としていて冷たい感じを思わせる主人公のギャップのせいで、余計にプロローグが頭の中に引っかかって普通だったらつまらなく感じる役人との会話も、伏線に思えたりと、なかなかに存在感を発揮しています。プロローグのおかげで二話目でヒロインと出会うまですごく「次へ」という意識を読者にひかせていると思います。
・また、ストーリーの流れが自然に不自然さを演出しているのもこの物語の良いところだと思います。例えば、ヒロインがようやく護衛っぽくテロリストを一掃するシーンも、普通ならあり得ないと思ってしまったり、街中で拳銃や機関銃をぶっ放すというのはいかがなものかと思いますが、二人の不自然な関係や雄一のとまどいを押しのけて道理を進めるヒロインの豹変していく様が自然であるため、なんとなく読者として受け入れてしまうようになっています。
 あと、しれっと読者の虚を突くように伏線を鮮やかに回収していくストーリー展開も作者の力量の高さをうかがわせます。
 そしてストーリー批評の最後は、やはりこの物語の全体になりますが。
 主人公とヒロインが運命的な出会い方をして、わずか10日の物語とあり、その必要性があるのか。など思ってしまっていましたが、しっかりと意味もあり、その10日間の一日の描写一つ丁寧でかつ、読みやすく、様々な思惑や陰謀が主人公や周りの仲間、はてまた敵さえも戸惑わせているのがすごく面白いです。
そして、主人公とヒロインの選択する未来。
すれ違う心の葛藤などもうまくかけているので、本当に第五章あたりは泣きました。はい、いきなりすぎてやられました。
悲しい現実の前にしても戦わないといけないヒロインと親友との戦闘。
主人公が『帝国の守護者』のリーダーと激しい戦いの中助けに来たシーンからは、途端に熱い展開! 
そして、エピローグの最後の「大好き」って言葉、グッときました!!!
 あの終わり方、ほんとうにすごいです。

②キャラクター。
①でも散々話したのですが、実は物語の中盤から後半にかけて主人公とヒロインが面スポットから離れます。でも、だからと言って物語が弱くなるのではなく、ヒロインの仲間や主人公の幼馴染たち、まさに『個性の暴力』や『スーパー助っ人』ともいえるほどに本当に個性豊かで頼りになる仲間たちの活躍がさらに主人公やヒロインが復活する際の最高のスパイスとなっています。
 どうでもいいですが、私は犬型後輩系キャラの「レン」くんとヒロインのツンデレだけど芯がしっかりした「アスカ」ちゃんがすっごく好きです。
 でも、豪快で頼りになる姉貴肌の伊吹さんや、声が出せないけどレン君に一途な「レイナ」と伊吹を崇拝しているようにもみえる「サキ」さんの絡みも好きでした。
 ただ、後半にかけて敵のラスボスともいえる最強の『帝国の守護者』もすっごくいい味を出していて、悪役なんだけどいろいろと背負って戦っているのがわかる分後半感情移入してしまいました。そして、中盤まで影の薄かった主人公が伏線ごとまるっと回収して物語を終えたのもカッコよかったと思います。
 戦闘もワンパターンかと思えば、そうでもないですし、本当に参考になりました。

③設定は、なろうでは珍しい「近未来SFファンタジー」です。
ジャンルも不人気な「空想科学」。
部隊は第二次世界大戦を連合国相手に引き分けに持ち込んで科学重視政策を推し進めた日本=『東亜帝国』を舞台にしていますが、なんで第二次世界大戦に引き分けに持ち込めたのかもしっかりとセリフのなかで解き明かされており、なぜ軍が強いのかや、どうして科学立国になったのかも、技術や家電の様子などからうかがい知ることができます。
 また、あえて地図には乗らない島での研究という設定で『帝国の守護者』と『人間』が大きな壁を隔てて住んでいるというのも、両者の存在を暗喩していて「この作者、うまいなー」って感心しちゃいました!
 同じ目的が利害関係の一致によるという設定も、クーデターが起こるというのに温度差がある点や不穏な動きを両陣営が見せるのもハラハラできてよかったです!
 ただ読者層の想定がわからないのですが、20代以降の人に向けてになるのかなと思います。ラノベを買うとされる中高生には、難しい話も出てきていたので。

④文章
 一言でいえば、作者の文章力はかなり高いと思います。特に、書き進めて上達したのか、中盤以降の文章には舌を巻きました。
 あと、同じような表現を多用しない、語彙力が高いと思います。なろうではあまり見かけないレベルです。あと、読ませる技術が相当高いと思います。
 ただ、なろう系小説という場合には、少し読むのに敷居が高くなってしまうような気がしまう。それは、作者の地の文で魅せるところ、会話文で魅せるところそれぞれがバランスよく配置されてするが故だと思います。もしも、なろう層を取り込むなら、会話が7地の文3で行くのはどうでしょうか。
 キャラクターの書き分けも、引き立てもかなりできていますし、外伝を読んでいると、かなりキャラクターが確立できているので会話文だけでもかなりイメージできましたよ?

⑤オリジナリティー
 設定やキャラクター、そして科学と異能がぶつかり合うというのはありきたりに見えるのですが、どれとも言えないのが正直です。ある意味、オリジナルだし。場面一つだけとってみれば、「禁書」っぽい(でもなんか違う)に見えるときもあるし、序盤のひときわ読者を引き込む銃撃戦のシーンは「ブラックラグーン」にも見えなくないと思えば、サキとアスカの共同戦線は「ヨルムンガンド」っぽくも見えなくなし、でもなんか雰囲気はあるけど違うんですよね。不思議な作品です。
 また、ストーリーのお展開やクライマックスはものすごく王道だと思います。私の好きな90年代から00年代のアニメやそのあたりのライトノベルのような、懐かしさとそこに作者が展開する様々なグループや人が同じ一つの到達点に向かっていくというストーリー展開が合わさって、斬新だけど王道で安心して読めるというのが感想です。

⑥感想と総評
 少しプロの方の添削や指導が入ったら、かなり光り輝く作品になっていると思います。ただ、なろうというサイトでは異色すぎるというのと光りすぎてしまってどうなんだろうという感じです。それでも、高ポイントにも納得の作品だと思います。
 また、50万文字は単行本4冊程度に相当しますので、気軽に頭を真っ白にして読むには難しい作品かなと思います。一からだと余計に気合がいりますしね。
 そして、最後に。
 初期のころから応援していますが、完結おめでとうございます。
 この物語を読むことができて本当に良かったです。
 本当に書籍化してもおかしくない出来だと思っています。
 これからも頑張って下さい。応援しています。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9342ej/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

この書き込みに返信する >>

元記事:魔石と少年 〜平凡だった僕が英雄なれたのは、小さな石を拾ったからでした〜

現時点では、読まれた方から、文が読みやすいと言われてますが、初投稿ということもあり、全体的に不安です。
あと、冒頭がとても長いです。

上記の回答(魔石と少年 〜平凡だった僕が英雄なれたのは、小さな石を拾ったからでした〜の批評)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 とりあえず十話くらいまで読みましたが。ハッキリ言うと、結構読みづらいです。

 まず第一に、誤字・誤用が多いです。『蜂の巣と化するだろう』『ヒビが映えた壁』などの違和感程度に収まる物から、『予測ガ当たった』のような誤変換、『グレードを取り出した』という訳の分からないものまであり、プロローグだけでもかなりの数があります。また、『で』『に』『を』『は』などが所々間違っているものがあり、要注意です。
 それから、プロローグ冒頭に『スタミナのゲージ』という単語が出てくるのですが、そうすると『ゲーム的な世界観の作品なのかな?』と勘違いしてしまう人がいるので、違う言葉を推奨します。

 また、恐らく推敲の結果残ってしまったものなのでしょうけど、因果関係のよくわからない文章がチラホラあります。例えば、一話目の『彼女は「具合、悪いの?」と心配の声を掛けるが、その美声は次の瞬間、大きな悲鳴へと変貌した。』この前がセリーヌの登場で、この後主人公がセリーヌに挨拶するのですが、悲鳴の理由が描かれておらず、『何が起こったのかな?』と読者を混乱させかねません。

 オルデンに向かうまでの流れも全体的にもたついているように感じられます。出来ればもう少し短くまとめてほしいです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/950313789

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 魔石と少年 〜平凡だった僕が英雄なれたのは、小さな石を拾ったからでした〜

この書き込みに返信する >>

元記事:姫さまは僕のパイロット

「ロボットが人と共に当たり前に生活している」描写を積極的に取り入れています。
人が生活する上で必要な作業、農耕、建築などなど、戦う以外にもロボットが動いているのを想像しやすいように描写しています。

また、主人公とパイロットが、登場人物達と関わって成長していく様子も力を入れています。

上記の回答(姫さまは僕のパイロットの批評)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

完結してないっぽいので、「ゲレーンでの生活」だけ読ませていただきました。
アイディアは面白いと思います。しかしそれを形にしきれてない感がありました。

というのも、ベイラーというロボットは人間と同じように思考し話しをするので、絵がない小説では人間のキャラクターと大差ない表現になってしまいます。
一方、コンセプトが「ロボットと人が共存している」というものなので、人とロボットが区別できないほど馴染んでるというのは作者的には成功かもしれません。しかし同時に読者にしれみれば人もロボも大差ないので、「これロボの必要ある?」となってしまいます。

またこれは転生についても言えます。
少なくとも「ゲレーンでの生活」で転生の設定が出てきたのは「主人公が日本の生活を思い出してる」というシーンだけで、転生の設定が物語に活かされていない。
つまり「転生の必要ある?」という事になってしまう。
転生ネタは、異世界へと持っていけるのが主人公の知識だけなので知識を利用していくことになります。
生前を後悔して赤ん坊の頃から魔術の練習を始めるとか、生前の仕事の知識を活かして村・国の運営をするとか。
設定の利用はただ設定を出せばいいのではなくて、展開に利用しなきゃいけない。つまり「転生体だからこういう話がある」とならないと、「転生でなくてもいい」となってしまう。
例えば良くある失敗例(というか勘違い)では、「主人公には魔眼がある」という設定で「ちゃんと戦闘で魔眼を使ってるじゃないか」というもの。
コレ、別に魔眼じゃなくてもいいでしょ?
だから、「魔眼でしか視認できない敵・現象」とか「魔眼だから」という展開を用意しなきゃ、設定が利用されてるとは言い難い。
今からでも遅くないから、例えば「コウは転生体だから他のベイラーと比べて人間臭いところがある」というエピソードを用意したほうが良いと思う。
日本のことを思い出して寂しがる姿は人間くさいですが、それを平然と受け入れるカリンがいるので「コウが特別なベイラー」という感覚が一切ないです。
カリンがコウの話をあっさり信じるのは良いのですが、例えば「どうりで他のベイラーと違うと思った」とか、「特別感」を強調したほうが良いと思う。
コウが特別なのは転生体だからという事になるので、主人公の特別感を強調すると自然と主人公の設定を利用していく事になり、楽に演出できると思う。

ベイラーについて、例えば医者にかかったり教官がいたりなど、人間と同じように人間と共存しているエピソードは書かれていると思います。
しかし、前提である「そのベイラーって何なの?」というのがイマイチわからないです。
展開は、転生してからすぐに決闘がありとスピーディーで良いですが、そもそもの前提が理解できないので、決闘までの間に「ベイラーとはこういうもの」という説明が必要ではないかなと思います。
まあ、ベタな上に説明的ですが、バイツが異議を申し立てた時に「そもそもベイラーとは!」とか、彼らにとってベイラーがどういう存在でどういう歴史があるのかを簡潔に説明してしまっても良いと思う。

全体的に、展開は次から次へとイベントがあり、ポンポン進んで良いと思います。
でも劇中で主人公が「何をすればいいのか」と言ってるけど、本当に何を読んでいいのかわからないので、目的が皆無でこれはマズいだろうと思う。
かろうじて「ベイラーの勉強会」があって、その身体に習熟することという序盤の目的が見えますが、展開がポンポン進むので勉強会(習熟する目的自体)がポンポンとあっさり過ぎ去ってしまいます。
すぐに嵐がきて、これは大変だ、ということになるけど、「ゲレーンでの生活」で通して何が目的なのかというのがサッパリです。
これはおそらく、「眠るベイラー」「思い出すベイラー」「朝食は貴方と共に」の3話が余計な話題だからだと思う。
余計というか、「勉強会」という話題が出た「治療するベイラー」の後に配置されてる3話だから、ベイラーの習熟に関する「勉強会」という大事な要素が1話に満たないスペースしか取れなくなってる。
「治療するベイラー」のすぐ後に勉強会の話題をして、その夜に「眠るベイラー」の3話を入れれば、この3話も勉強会の話題の一つに組み込める。

キャラクターにはパンチがなく印象が薄いですが、まだまだ序盤でキャラの表面しか書けてないからかなとも思います。
しかしこれは魅力がないという事になってしまうので、何かしら対策を考えたほうが良いと思う。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n0704ei/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 姫さまは僕のパイロット

この書き込みに返信する >>

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ