ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》

文章の読みやすさを求めているつもりです。それ以外の長所が書いている者にもよく分かっていません。

上記の回答(勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》の批評)

投稿者 その場しのぎ : 0 投稿日時:

とりあえず、一通り目を通しての感想ですが、勇者が2人とも一般人的な感性を持っていないのは狙ってのことでしょうか?
ダブル主人公ものだとして、主人公2人にとも感情移入がしづらかったです。群像劇という考えもできますが、それでも多少の感情移入は必要となってきます
この作品の場合、やはり勇者2人が中心になってくるのでもう少し等身大の主人公にしてみてはどうかと思います
もちろん、こう思う人もいるんだな、くらいに留めておくくらいでお願いいたします

長所。良かった点

設定は素材としてとてもよいと思います
これからどう対比させてゆくのか、楽しみです
頑張ってください!

良かった要素

設定 オリジナリティ

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》

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バグナロク(バグだらけなロクでもない日々)

投稿者 芭偶伊沢 返信数 : 2

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現実世界に帰るためあれこれ奮闘する感じの奴 色んなパロディネタあるので軽いノリでどうぞ宜しく頼みます 設定集とか戦闘描写の軽い... 続きを読む >>

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投稿者 ぷりも 返信数 : 0

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投稿者 夏野露草 返信数 : 0

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【力を入れた部分】 キャラクターの心理描写。なるべく、頭の中で想像してもらえるような文章を目指しました。 初めまして。 書... 続きを読む >>

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元記事:夏、京都。その想い 切り取って…

ファンタジー要素の入ったジュブナイルっぽい恋愛未満系な物語です。
以前にこちらで批評を頂いたものとはまた違った作風で書いています。

後半、話をふくらませることができず中途半端なボリュームになってしまったので、物語としての展開と構成についてのご指摘を頂ければと思っております。

また、登場人物についての率直な評価や演出上の改善点などもご指摘頂けると嬉しいです。

上記の回答(夏、京都。その想い 切り取って…の批評)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

さらっと読ませていただきました。
設定は好みでしたね。
ただ、読みながら色々と気になった点をメモして書いていたら、なんかいちゃもんみたいな感じになったので、ただ単に文章や感覚が私とは合わなかったのかな?って思ったので、後半の盛り上がり方についてだけ思いついたネタを書きたいと思います。

後半の盛り上がりが先輩が誤解して主人公との間に亀裂が入った感じですが、
先輩の友だちが主人公はそんなことをする奴じゃないって言うだけで誤解が解けるレベルだったので、「怒る前に相手に意図を確認することができなかったのか」「主人公がそんなことをするはずないと信じてくれなかった」など、先輩の魅力が下がる要素にもなっていたので、もう少し先輩が誤解しても仕方がない「仕掛け」が欲しいと思いました。

それ以外に加えるとしたら、チカちゃんが成仏しようと思ったら予想外のことが起きてできなくなったので、主人公と先輩が死神的なキャラのアドバイスを得て二人で解決するために奔走するなどはいかがですか?

何かお役に立てれば幸いですし、合わなかったら流してくださいね。
ではでは失礼しました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 夏、京都。その想い 切り取って…

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元記事:終末に抗ってみよう。

初めまして、ミツムと申します。今まで我流というか、『なんとなく』で小説を書いてきました。このままではいけないと思い、初めてこちらの掲示板を利用させていただきます。自分の文章の欠点や、面白い部分はどこなのか、客観的な批評をいただきたく思います。すでに完結して本編を書ききっているので、少し長いですがよろしくお願いします。

上記の回答(終末に抗ってみよう。の批評)

投稿者 清弥 : 0 投稿日時:

第一章を読ませていただきました。まず簡単な感想を一言言わせてもらうと、滅茶苦茶面白いです。凄い私好みの小説でした。人類滅びる一歩手前の状態からどのように抗っていくのか、とても楽しみに思えます。

 文章の方ですが、これは普通に大丈夫です。というより上手だと思います、少なくとも私よりも。ただ、地の文の説明が多く動きがあまり頭に入ってきません。流石に漫画のように……とはいきませんがもう少し動きのある文章でもいいのかなーと思いました。特に主人公が目覚めてレヴェオを殺す過程をもっとスピード感のある構成にしても良かったのではないでしょうか。
 面白かった部分としては、世界設定の説明や登場人物の会話等が挙げられます。その中でもネメリアと主人公との対話がすごく好きでした。内面の表現がよく表現されていると思います。

 一章まで読ませていただいて、この人はバトル物よりもヒューマンドラマな物語を書くのが得意なんだろうなと思いました。人の感情、思考、心の闇を読者に感じさせるのが上手な反面、動的な文に関しては苦手としていると客観的に思います。それでも私的にはかなり面白かったので、次回作を期待しつつ読ませていただきます。
 感想を書く機会があまりなく、他の方と比べて随分と曖昧なものとなりましたがそこのところはご容赦お願いします。ミツムさんのお役に少しでもなれたら幸いです。

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元記事:寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのこと

 ドラコンです。「創作相談掲示板」「プロット掲示板」でアドバイスをくださった皆さん、ありがとうございます。何とか完成させました。掲示板のほうへ、構想を出していたころが、いちばん楽しかったですね。実際の執筆では、ハイになる特に書きたい場面はともかく、その他の場面は「事務作業」でした。出そうか、出すまいか、迷ったのですが、せっかく完成させられたので、出してみます。

 とはいっても、何度も「創作相談掲示板」「プロット掲示板」「プロローブ掲示板」「旧掲示板」「鍛錬投稿室」に投稿したものの焼き直しですが。それこそ、初出から最大10年前後経っています。覚えておいでの方はいますか?

 書いていて感じたことは、以下の通りです(順不同)。

 1、「中華・時代劇風ファンタジー世界」が上手く表現できているか? 洋服を着ている印象を持たれたくないので、今作ではあえて服装説明を細かくしてみた。その印象は?
 2、香々の故郷が、「シルクロードの町」と感じられるか?
 3、地の文のうち、「発言者を示す」「視点人物の心情」「背景事情」「キャラの仕草や表情」の書き方がよく分からない。発言者を示す部分は、「〇〇がこう言った」の単調になりやすい。
 4、全体的にご都合主義ではないか?
 5、香々が、消えたり現れたり、閉じ込められていても、出たり入ったりするが便利過ぎないか(ご都合主義)?
 6、裁判場面が2回あるなど、同じ内容を繰り返し書いた感じがするが、その印象は?
 7、作中劇『梨妙音伝』は、初出時には簡単に地の文で説明し、後に銀鈴が細かく説明している。このやり方はどう思われるか?
 8、こちらの管理人・うっぴーさんがツイートされている創作論( https://twitter.com/ranokenn )とは、正反対のことばかりやっているのでは? 主人公・銀鈴が、「受け身」「操り人形」では? また、設定ばかり書き連ねているのでは?
 9、特に書きたい場面はハイになった。だが、それ以外の場面や推敲は、「単なる事務作業」の感じがした。
 10、タイトルの印象は? 作品全体のタイトルも、章題も、「出オチ(ネタバレ)」になっているのか? それともこれで良かったのか?
 11、台詞を書いていて、銀鈴、茘娘、棗児、香々が「何でこんなことを知っているのか?」と感じた。
 12、Wordの音声読み上げ機能を使って推敲すると、場面によっては、「録音した自分の声を聞く感じ」の恥ずかしさがある。また、量が多いので読み上げにも時間が掛かる。
 13、どうしても、台詞が「説明臭く」感じる。

上記の回答(寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのことの批評)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

読了しましたので、感想を書かせていただきます。

文章は安定感があって読みやすかったです。ラノベの標準としてはもう少し軽快さやケレンがある方が受けが良いのかもしれませんが、仮に一般寄りの小説の文章なら特に問題ないと感じます。
中華風ファンタジーの雰囲気もしっかり表現されていました。服飾や料理などの使い方に旧掲示板の頃からこだわっていらっしゃっただけあって、そのへんはかなりこなれていると思いました。
現創作板の方で指摘させていただいた皇后投獄の不自然さについては、序盤から細かい伏線がちりばめられており、工夫されていると思いました。違和感は完全に払拭はされてはいないにしても、かなり緩和されていることは確かでしょう。

全体の印象としては、一言でいうと大人と子供が混在しているみたいな感じ、かな。
文章は一般文芸寄り。設定も、奇をてらうよりも堅実に内容を詰めていこうとしている感じで、落ち着いてじっくり物語世界の雰囲気を楽しみたい読者には合うかもしれません。それでいて、キャラはけっこうハッチャケたところもあってラノベっぽいんですよね。そういうところ、ちょっと不思議な感じの塩梅になっていました。

次に、気になった点をいくつかあげてみます。

皇后投獄問題について。違和感はだいぶ緩和していたと書きましたが、欲を言えばもう一息かなとも。投獄中のエピソードは、幽霊が悪霊ではないことが分かっていない段階では3人の身の危険が予想されてもおかしくないものがあった気がします。にもかかわらずあのような方策をとった理由付けが、やはり少し弱いかもしれません。

例えばですね。
以下の案は説明のための一例で、お勧めするわけではないのですが。

300年前の悪帝・悪妃の流れをくむ一族が宮廷の一部で勢力を保持していることにすれば、かっこうの悪役として使えます。流れを汲むといっても縁が薄いのでそれほど問題視されてはいないというくらいの立場で、秘かに現皇帝一族への悪意を受け継いでいる感じ。

ドラコンさんには本作を陰謀劇にする意図はないことは承知していますが、叛意というほどのものではなく、自身の地位の向上を画策するついでに少し嫌がらせをしてやろうかという程度の悪意もありかなと。
そういう思惑が絡んだ成り行きで事態がややこしくなり、皇帝側もひっこみがつかなくなって見せかけの皇后投獄に至るみたいな。皇后の身が安全と考えた理由は実作に書かれた通りで、しかしながら万一の危険から保護する役割として侍女二人は言い含められていたとする手もあります。
こんな感じでストーリーにメリハリをつけ、理由付けの補強にもなるかなと愚考しました。

気になったことの、その2。

序に書かれた数行の背景説明です。そもそも冒頭にこういう説明文を入れること自体疑問手とされることが多いかもしれませんが、私はそこは必ずしも嫌いではありません。これから読むのがどういう物語なのかを示す道しるべになりますからね。その効果は悪くないと思います。
気になったというのは、書き方にもう一工夫有った方が良いかなということです。
ほぼ同じことが中盤の主人公と幽霊の会話でも出てきましたが、私にとっては中盤の方が分かりやすかったんですね。
理由は、冒頭の記述では300年前の事件と後宮演劇の関係が、あいまいだったからです。二つの出来事が並べて書かれているだけで、つながりが記述されていませんでした。ちょっとしたことなのですが、中盤の会話ではそこが分かりやすく書かれていました。
それでなくても、冒頭の段階では読者の知識はまだ白紙なので、ああ書かれても内容が頭に入りにくいんです。

気になったこと、その3。

終盤の汽車旅行のエピソードは、そこまでの展開とのつながりが薄いように思いました。
とは言え、蒸気機関車はドラコンさんの構想の中では重要な要素なのだろうなとも思います。ならば、これもストーリーの他の要素に絡めて活かすことを考えたいです。

終章の汽車旅行の行先は、幽霊皇后の故郷ではないのでしょうか? 汽車を使えば故郷まで1日半~2日で行けるとのことでしたよね?

以下も私の妄想に近い案ではありますが。

例えば、序盤~中盤に幽霊皇后の故郷の思い出を伏線として散りばめておくのはどうでしょうか? ベタかもしれませんが、獄中の主人公が幽霊の影響で彼女の故郷の夢を見るという手もあります。そんなふうに幽霊皇后の故郷への想いを断片的に読者に仄めかしておいて、最後の汽車旅行で「ああ、あの不思議な風景はこれだったのか」と明示する要領です。

繰り返しますが、私があげた案は感想としては僭越というか、いささか踏み込みすぎかもしれません。
ただ、ちょっと感じたのは、本編はいくつかのパーツにややバラバラ感があるかなということです。一方でキャラは好感が持てましたし、後宮演劇、茶番裁判~投獄の顛末、過去の悲劇、蒸気機関車の旅など、一つ一つのパーツはけっこう魅力的で、手堅く書かれてもいました。なので、パーツをつなげる工夫をして物語に一貫性を持たせてほしいなとは感じました。
別にプロや公募・書籍化を望んでいなくても、せっかく書かれた作品なのですからささやかな反省会みたいに少しでも良い作品にすることは目指してもよいのでは。

私からはこれくらいです。
執筆、お疲れさまでした。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03084.shtml

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのこと

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