允国桑琴丞灯伽話 練習用:美(は)しき硝子人形の涙
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桑琴丞灯伽話 練習用:美(は)しき硝子人形の涙(元記事)
冒頭の出来がすごく不安です。現在添削がすすまず、ほぼ死蔵になっています。
もしお時間がありましたらどなたか厳しくご指摘お願いします。
かつて、とある場所に佞薬とよばれた薬師がいた。
薬のことしか考えていないのか、はたまたとある別のことにばかり媚びるのか。
彼の死後十数年から氷像が毎年立てられるも、本人が望んだ意図とはまったく別のものだった。
やがて、州の長の命令により硝子製になりこの問題に幕は閉じる。
しかし、悲しいかな像の主は「微」有名人のために微妙な扱いに。いちおう論文出してくれる人もいるんだけど、どこかヘン。
そんな彼の生前はどうだっただろうか。実像にせまる。
桑琴丞灯伽話 練習用:美(は)しき硝子人形の涙の返信
投稿者 ドラコン 投稿日時: : 0
ドラコンと申します。あまり他人のことを言える立場でもないのですが、拝読しましたので、私見を申し上げます。
●世界観が不明確
「世界観がよく分からない」。これが第一印象です。タイトルの感じや、冒頭に「藤原俊成」の和歌があったことから、「和風」の話か? と感じました。ですが、地方行政単位が「州」であること、地名・登場人物名の響きから、「中華っぽく」感じました。
中華風世界にするのであれば、冒頭の和歌は不要です。和風世界にするのであれば、地方行政単位は「府県」、登場人物名も姓・漢字2字、名・漢字2字(貴作の登場人物名は性・漢字1字、名・漢字1字が多く中国人っぽい)、もしくは名をひらがな(特に女性キャラ)にするなど、「日本人っぽい」名前にします。
●ルビがない
登場人物名や地名にルビがありません。このため非常に読みにくくなっています。
●桑琴丞灯の登場が遅い
桑琴丞灯は、タイトルに名前が入っている登場人物です。となれば、桑琴丞灯が主人公と認識します。ですが、桑琴丞灯の登場が遅過ぎます。序のほうで出ていないのは、副題のほうの関係なので、まだいいです。が、一に入っても、出番が遅いです。しかも、出番自体も少ないです。桑琴丞灯は、もっと早く、多く出せませんか?
●タイトルについて
和風世界であれば、添削の必要はありません。ですが、中華風であればこのタイトルでは「和風っぽさ」が強いです。ですので、私でしたら、中華っぽい国名を冠して、次のようにします。
『允国桑琴丞灯伽話 練習用:美(は)しき硝子人形の涙』
タイトル案
允国桑琴丞灯伽話 練習用:美(は)しき硝子人形の涙
長所。良かった点
レトロにして未来な東洋風世界、を感じ取りました。
良かった要素
オリジナリティ
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