僕のカサンドラの返信
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スレ主 よしはむ 投稿日時: : 0
あらすじ、第二案を考えてみました。
最初のと比べて、どちらのストーリーが良いか、ご意見をいただけるとありがたいです!
高校生の優は、父親が再婚して一つ下の妹の舞ができた。
舞は、再婚に反対しており、優や父を嫌っていたが、交通事故に合いそうになったところを、優に助けられる。
感謝した舞は、優に、今すぐ部屋に戻ってキャビネットの中を確認するように言う。
そこには殺人に使われた血染めの包丁があり、これをどこかに隠さないと、優は状況証拠から殺人犯になると言う。
果たしてその通りに包丁は見つかり、次の日、優の同級生である雫が何者かに殺されたことが発覚する。
優と雫の共通の知人であり、優の部屋に出入りできた人物が犯人にである可能性が高い。優が普段使わないキャビネットに凶器が入っていたことから、親友の隆氏が犯人ではないかと推測する。
しかし、その考えを打ち消したい優は、何も行動に移さないでいると、隆氏が、警察に、優が雫を殺害しているのを見たと通報する。
家宅捜索を受けたが、もちろん証拠の品は見つからない。
そこで、優は隆氏が真犯人であることを確信し、直接対決をする。雫と隆氏は付き合っていたが、別れ話のもつれから、犯行に至った。
事件の解決を経て、兄妹は仲良くなる。
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