僕のカサンドラの返信の返信
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僕のカサンドラの返信(元記事)
率直に言って「父親の頭をハンマーで叩こうとする」にドン引きしました(褒め言葉としてとらえてもいいですよ?)。
もうちょっと冒頭の事件で穏当なエピソードはないものかと不安になったくらいです。
次、血まみれ包丁の件から最後の大団円まで。
初っ端のエピソードでドン引きしてしまったために、最後まで「これ全部妹の仕業じゃないんだろうか……」と疑ってしまいました。
だって、この事件で一番得してるの、彼女なんですもん。
そういうわけで、妹さんのキャラが濃すぎてそれ以外が頭に入ってきませんでした。
僕のカサンドラの返信の返信
スレ主 よしはむ 投稿日時: : 0
hexaさん、どうもコメントありがとうございます!
実は、私が参考にしている「謎好き乙女」シリーズというキャラ文芸が、重いエピソードが多いので、キャラ文は重い方が良いのかな?と考えて、思いっきり重くしてみましたが、ちょっとやりすぎでしょうかね?
確かにキャラ文芸の入り口はライトな物が多いような。
親たちと仲が悪いと、逆に兄妹の結束が強くなるので、良いのではないかと考えていました。
妹は、父親、母親と仲が悪い、つまり家では兄しか頼れないので、兄と仲良くなりやすいかなと。
「お兄ちゃんが殺人犯じゃ、私が困るから……しょうがない、私が手伝ってあげるわね!感謝しなさいよ!このバカ!」みたいなツンデレイメージです。
また、ミステリーでは、とにかく衝撃的な冒頭の方が良いらしいので、このような感じにしてみました。
>そういうわけで、妹さんのキャラが濃すぎてそれ以外が頭に入ってきませんでした。
妹のキャラは立っていたようで、よかったです。
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