極光のバベル
スレ主 七時雨こうげい 投稿日時:
目的:プロになりたい!
要望:欠点の指摘歓迎!
キャッチコピー:最強の狩人が繰り広げる異世界冒険活劇!
カテゴリー:ラノベ(中高生向け)
あらすじ
プロローグ
・夜の森の中、深い傷を負った銀髪の女騎士が何者かに追われている。女騎士は大事そうに抱えていたカーバンクルをポータルの魔術で逃がす。そこにハンドラーと呼ばれる敵が現れた。
・最初の依頼を解決したカルは、シンシアにもう少しここに残ろうと思うと告げた。
キャラクター
主人公:カル・アスト
〈月の狼〉と呼ばれる戦闘民族の数少ない生き残り。若干十六歳にして狩人として魔物を狩っている。魔術で作り出した剣を使った戦闘スタイルだが、魔術の腕はそれほど高くない。
ヒロイン:シンシア・ガーネット
過去の火事によって全身を焼かれ、そのあざが今でも残っている。戦闘時には全身がほのかに赤く輝き、炎を自在に操ることに長けている。治安維持組織〈ドミニオン〉に対抗する反乱組織に所属している。カルと同年代。
敵:ハンドラー
ドミニオン内でも特に高い地位と実力を持つ魔術師。顔は鬼のようなマスクで隠されている。黒いヘドロでできた二匹の魔物を使役する。
設定(世界観)
世界観
太古の昔の大異変によって、大地には〈天衝塔(スパイア)〉と呼ばれるかつてスペースコロニーと呼ばれていた塔がいくつも突き刺さっている。人々はその〈天衝塔〉を浄化することで、そこから発せられる『歪み』のエネルギーを〈増幅器(アンプ)〉と呼ばれる右腕に取り付けるマシンで制御していた。その制御された力を人々は魔術と呼び、〈天衝塔〉の近くに住む『歪み』の力で変異した異形の怪物を魔物と呼んでいた。
参考作品
スターウォーズ、エラゴン、ハリーポッター
作者コメント
新人賞公募用のプロットです。長編作品は今まで二作品仕上げていて、ジャンルはSFとスチームパンクでした。本格的なファンタジーは今回で初めてです。話の前半は冒険ものなんですが、後半になると学園ものにシフトします。そのせいで読者が混乱してしまうのではないかという危惧があるのですが、その辺りを教えてくれると幸いです。
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