夜野燈は怪人であるの返信の返信の返信の返信(改)
元記事を読む
夜野燈は怪人であるの返信の返信の返信(元記事)
ホタル詳しくなかったから絶句した派( ゚Д゚)ノ(笑)女の観点みたいなものとお流しください。
========================
>>不適合者は選別の時点で死んでしまう
わたし、選別含めて改造と認識していました!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>場合によっては部下を力ずくでねじ伏せる必要も
そんな場合こそ、脳改造でつけられた特殊な回路的な物が物を言うのでは?
回路の権限によりますね。例えば
①面倒くさがりの燈君に、規則正しい生活を強要できる程度なのか、
②マンガの【奴隷区域】みたいに、命令すれば燈君がおっさんのぽこ●んを嬉々としてしゃぶりだす、みたいな胸糞も可能なのか、
③倫理のタガ外れまくリング★な燈君に仮想倫理観をインストールさせて「おとなしい男の娘予備君の燈ちゃん」モードを演じられるのか(演じているだけ)
回路の支配の中、どこまで燈君に自我があり、どこまで燈君が自由に生きられるのかが、よく分かんない。
同じ回路を組み込まれていそうなヒーローはどう動く感じ?
=======================
>>強さやデザインはのちの強化改造で改善すれば問題ありません。
これ、あまりうまくいくと、ヒーロー達をもうちょい常人寄りに戻せちゃいません?戻してもらえない怒りや絶望も必要では?
=========================
>>技術の上達や安全性の担保なんて何も知らない一般人を人柱にする
これ燈君ですよね?
==================================
あと最近読んだ「デザイナーとアーティストの違い」というのも影響うけました。
【簡単な例で言うと、ひとつのイスを作る時に、アートでは「座れないイス」を作るのも、そこのメッセージがあればアリです。デザインでは「座れないイス」はイスの本来の機能はなく、使えないのでナシです】
というツイートを見たとき、アートが博士デザインがシエルさんかなーと思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
燈君を普通の人(怪人でないスリーパーとか)に修理したり、あるいは放置して事故死とかにできる選択肢もあったのに、なぜ怪人に改造したのか?
A,単に改造してみたかったから。
燈君の意思とか気持ちとか、どうでもいいの。ただ自分が改造しかったから改造した。こいつ死んでもいいじゃん、どうせ死ぬんなら「俺の」役に立つような死に方させてあげるほうが世界のためだよ。
「俺」という偉大な科学者の礎(いしずえ)になれるんだ、むしろ選ばれたことを光栄に思うべき。せっかく手に入った若い素体だ、家族もいるっぽいし、なんならコイツの家族や友人も改造素体にしてやろう。
こういう奴がいると便利だねぇ・・・・成人していると人間関係が希薄になっていけない。
こういう学生なら、家族もいるしクラスメイトだっている。口実をもうけて、一人ずつここに連れてこさせて改造してやってもいい。全校生徒が改造人間の学園とか最高じゃないか?すごく隠れ蓑に適している。
みんなに洗脳するのもきっと楽だ。今度幹部会で検討してみなくては、ふふふふふふふふふふ・・・。
が博士思考かと。
========================
【一人の怪人を作る時に、アートでは「つかえない怪人」を作るのも、そこに意義があればアリです。デザインでは「つかえない怪人」は怪人の本来の機能はなく、使えないので普通にナシです】
・博士が怪人学園作ったら全員改造(死者?シラネ)
・大佐が怪人学園作るならスカウト→適性検査(スカウトより先でも可)→改造手術うけてみない?→シエルと相談→円満に怪人デビュー(結束率がパナイ)だろうな的な?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たしかドラえもんをシエルさんの例に挙げていましたが、ドラエモンはデザイナーみたいな思考パターン。
のび太君のリクエストを叶えてのび太君を納得&満足させてくれるひとであり、
欲していないのび太君に、何かを無理やり与えたり強要したりが無いんですよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>遺伝子組み換えに使う蛍光蛋白質はクラゲ由来(そもそも蛍の発光は蛍光蛋白質ではない)です。
まじか!?昔見たやつはウズラ鶏とか蛍光植物作っているの見たもので・・・・スイマセン(-_-;)
=================================
>>シエルがどじっこポンコツキャラのようですけど、どのあたりでそう思われましたか?当方自身はシエルを大幹部らしく高い技術を誇り倫理なぞどこ吹く風の怜悧な非常識担当キャラ(燈と奏が暴走したため相対的に常識人となりましたけど)とするつもりですなんですが・・・
シエルさんが一流のデザイナーとかなら、ぱっと見ポンコツキャラのがらしいかなーって感じ。
どんな人の意見も容赦なく聞いたり、リクエストを読み取ったり、自分にない発想の収集に貪欲(どんよく)だったり、より良いものを作るために邪魔なプライドは要らん!
降格?左遷?べつにプライド傷つかん。結果こそが我が誇り!・・・・という感じだと燈君と相性良さそう。
燈「これがいい」
シエル「えー!?でもこういう欠点出るわよ?」
燈「ここ、どうにかならないかな?」
シエル「うーん、今の技術じゃあねぇ・・・」
手伝いのヘボ怪人「あははー折り紙みたいに畳めりゃいんですけどねー」
燈「っ!?」
しえる「それだわ!!あなた最高じゃない!」
ヘボ怪人「ファ!?」
とか、燈君の意見もヘボ怪人のリクエストも意見もホイホイ聞いちゃう系、元気で気安いマッドネス・エンジニアみたいな感じかなーとイメージ。
孤高とか高慢ではないからこそ、相手もツルツル口が滑って情報を吐き出してしまう。代わりに本人もポンコツなら悪の組織なんかにいる理由になりそう。残念な天才(笑)
何気に金の卵を産むメンドリさん系かと。彼女のアシスト兼、暴走のストッパー&加速剤が燈で、しょっちゅう大佐にセットで説教されるの希望ww
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
逆に博士こそ「いかにも大幹部らしく高い技術を誇り倫理なぞどこ吹く風の怜悧な非常識担当キャラ」であって欲しいかな?
後進の技術に嫉妬し、見下した人間の意見など歯牙にもかけず、倫理もないが非道すぎて人望もない。高説は垂れても耳は貸さない。思い付きでえげつない事ばかりやる。頑固で固執する。なまじ頭がいいために現場を軽んじる。
みたいな(笑)
=========================================
なんか人に聞く凄い方ほど、変なプライドが無く、人好きのする話をしやすいタイプで、仕事はストイック(笑)誇れるものがあるから無暗にマウントしてこないで、必要ならば幼児にだって頭を下げて教えを請(こ)える。って感じな気がするもので(n*´ω`*n)
サイコパスは逆で「頭いい自分」の演出のために、下手なことはしないしできないと思うんです。
====================
何かバラバラな意見になりましたが、こういう意見ですm(_ _"m)
夜野燈は怪人であるの返信の返信の返信の返信(改)
スレ主 蛇鷲 投稿日時: : 0
前回の返信の完全版です。重複している部分がありましてもご容赦願います。
・>>不適合者は選別の時点で死んでしまう→わたし、選別含めて改造と認識していました!!!
ライダーを見直した結果、どうも選別・改造には二パターンあるみたいです。
一つ目は本郷猛のように、あらかじめ選ばれた人を特別に改造するもの。もう一つはとりあえず数をさらい、そこから死を伴う選別を行って兵器などに使えるものを選び出すものです。(そこらの悪漢をとりあえず改造したゴキブリ男など例外はありますが)
----
・そんな場合こそ、脳改造でつけられた特殊な回路的な物が物を言うのでは?
その脳改造の実験台が燈、つまり第一号被験体というわけです。脱走者含め他のメンバーは脳改造されてません。
脳改造は難しそうなのかぬるい組織だとやってない例もありますし、ある程度技術が向上してから適当な人間を実験台にしても問題ないかと。
燈の脳につけられた回路の働きは、今のところタガを外して怠惰や小心を改善するくらいです(この程度なら簡単そうですし)。あと途中からは記憶操作か何か(少なくとも人を殺すのが苦痛と感じないように)しようかと。(このへん他のメンバーは訓練で克服です)
----
・これ、あまりうまくいくと、ヒーロー達をもうちょい常人寄りに戻せちゃいません?戻してもらえない怒りや絶望も必要では?
実はしっかり手続きを踏んで辞めれば改造人間から常人に(近く)戻してもらえるとか。技術確立前ならともかく、話を聞かずに脱走したり組織から放逐されるようなことをやる方が悪いんです。とはいえ、このあたりまだ煮詰める必要があるかとは考えております。
なお脱走者についてはいかにもヒーローといった正義漢から組織以上にあくどい奴、はたまた金次第でどことでも(それこそ組織から警察まで)与するものなど何パターンか考えています。
----
・>>技術の上達や安全性の担保なんて何も知らない一般人を人柱にする→これ燈君ですよね?
いかにも。まあ本人は科学への人柱になれたことに喜々するのですけど。
----
・「デザイナーとアーティストの違い」について
ご提示された文章を読んでなのですが、個人的に科学者は実利なぞよりも知りたいこと、やりたいことを突き詰めるべきと考えているので二人とも(それどころか燈も)アーティストタイプでしょうか。違いは燈達の方には予算や設備などの制限が多いとか、報酬を得るために実益が上がるものを創らざるを得ないとか。
----
シエルの性格については前回の返信通りポンコツ気味でも、と思うのですが、こと科学技術に対しては一本芯を通し凛とさせたいです。燈がシエルとやっていこうと判断するあたりが「改造人間なんて科学的に無理なんじゃ」という問いに対する「不可能を可能にするのが科学技術の役目」という回答なので。専門以外ではポンコツでも(むしろその方が?)いいかなと。『どんな人の意見も容赦なく聞いたり、リクエストを読み取ったり~』というのは、予定している話の一つに【予算の都合で燈がダメ出しした研究員の企画を添削し、可能な限り実現できるよう仕立て直して強行する】というものがあるので、まんま当てはまるかと感じた次第。
----
蛍光蛋白質について
おそらく読むせん様がおっしゃっているのは蛍光色に光って見えるように遺伝子改変された生物(日本で販売すると法に触れる恐れがあります)かと。こういった生物はもっぱら蛍光蛋白質を作るよう遺伝子導入を行い、特定の波長の光を浴びせると蛍光を発するようにしたものです。蛍式の発光は二種類の物質を合成するようにする必要がある上に酸素供給がない部分では光らないのでこの方がずっと楽なんです。ただ蛍と同じルシフェリン‐ルシフェラーゼ系の発光システムは生命探査に利用されています(確か火星探査でも使用されてたような)。
タイトル投票結果を見る
- 0点夜野燈は怪人である ( )
- 0点夜野燈は怪人であるが女怪人ではない(重要) ( )