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冬晴れの冬休み第3話 全3話で完結

最終話・冬晴れの冬休みの第3話

作者 たはらさん 得点 : 0 投稿日時:


社会に出ると。自分で考えて行動に責任を持たなくては!と言う気持ちが強すぎて周りに合わせすぎてしまう。結果心身共に疲弊し《関わりたくない》と引きこもってしまう。「うちの子ちょっと変わっているけれども、目も鼻も口もあるし手も足もあるし…人間よね」なのに。意思疎通が出来ない。身体全体は大きくなって行くので暴れられると「怖い」…8050問題。80歳まで50本の歯で長生きしよう!って事では無く。「えらい、親知らずの多いやっちゃなぁ」其れはもう化け物。【退治されるべきモンスター
☆】☆付けてみた。何となく。さぁさぁ勇者様、出番ですよ!昔の人は言いました。
今ならどうだろう?対峙しているのはどちらも《人間だもの》手を出してシェィクハンド?闘わずして勝つ?冬晴れの冬休み。引きこもる俺は。こんなこと考えていた。了。

作者コメント

良いお天気なんだから。カーテンぐらい開けない?光が入ると液晶パネルが見辛いんだもん。

追加設定(キャラクターなど)

引きこもりに合わせすぎて、自分まで引きこもってしまう。引きずられちゃダメだ。と言う大人の葛藤。違う、引きこもっているのはもういい歳の大人!現実を見ろ!
良いお天気なんだから

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