リレー小説投稿サイト/他人の物語の続きが自由に書ける!

冬晴れの冬休み

作者 たはらさん 得点 : 0 投稿日時:


「あっ、空ってこんなに青かったんだ」
冬休みも後半。茨城(人)は滑り落ちた日本海から砂丘を見上げた。
この倭の国造り。功を焦り過ぎたのか。出雲の大国主神と言われてはいても。
「いばらぎ~あんた!正月から海なんて何処のサーファー?」
「違う!!イバラキ!俺だってこんな寒ぃ処やだよ!気がついたらここで伸びてたんだ」
「あらぁありがちな物語のオープニングね!」
元々上から見下ろす格好だった千葉(人)は砂丘を駆け下りて茨城の右腕を砂浜から拾い上げ点々と離れていた体をつなぎ合わせた。
「ダンケ、これで移動出来るよ」正月の日本海。
波濤と言うのはこれだよね的な世界を人である千葉と茨城は堪能した。
冬晴れの冬休み。俺たちは日本に居た。続く。
この物語の目次へ

追加設定(キャラクターなど)

古事記の国造り。にはならないかも。

他の小説の第1話

終末少年ジャンプ

作者 玉子 総得点 : 8

投稿日時:

「ねえ君、この漫画の終わりってどうなると思うんだい?」

 俺が部室で漫画をパラ見してる時、先輩は突然そんな話題を振ってきた。
 面倒ながらも見やると、彼女が持っていたのは週刊誌。前に俺が買ってきて、適当に放り投げていたやつだ。... 続きを読む >>

目次へ

文字数 : 0 投稿数 : 4 全話数 : 6話完結

陰キャだって、陰キャなりにいろいろあるんです。

作者 くろわっさん 総得点 : 4

投稿日時:

俺、山谷 悟流(やまたに さとる)は今、人生最大級の大イベントに直面している。

「ねぇ、お話って何? 」

俺の目の前にいる、白石 緋音(しらいし あかね)に、可愛らしい声で言われた。

「あ……ええと……。... 続きを読む >>

目次へ

文字数 : 2,028 投稿数 : 4 全話数 : 8話完結

INcohnesreentse

作者 a 総得点 : 1

投稿日時:

1999年代、多くの生き物は消えた。
「つまり、我々を解放するのは神?」と邪神は木魚を殴りながら告げた。
「そう!つまりそれは夢を殺して釘を見る存在である。という妄言なのですよ、ね?」

私は自分が思ってたよりも人権を有する動... 続きを読む >>

文字数 : 329 投稿数 : 1 全話数 : 3話完結

トップページへ

▼小説の検索

▼作者の検索

冬晴れの冬休みの第2話を投稿する!
小説本文は300文字以上で投稿できます。お気軽にどうぞ!(上限は5000文字)
設定は2000文字以内
コメントは2000文字以内
続編通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

リレー小説投稿サイト「いっしょに作る!」の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ