あなたの俳句を始めた切っ掛け、理由を教えてください。
私が俳句を始めた切っ掛けは、結婚して妻のご両親と付き合う必要が出たためです。
年が離れすぎているので、何を話して良いのかまったくわかりませんでしたが、お義母さんが俳句歴15年のベテランで、NHK俳句に投句して、特選句に選ばれた経験を持つ人だと聞きました。
また、妻もかつて大学の文学部で俳句の研究をしていたので、これは共通の話題作りのために、俳句をやってみようかと思いました。
俳句は、私のおばあちゃんが地元の句会に出ていたので、なんとなくは知っていましたが、勉強し直すために図書館でいくつか本を借りてきて、作り出すようになりました。
また、妻が俳句に詳しかったので、作った俳句について、これはダメ、あれはダメと、アドバイスをもらいました。
ダメ出しばかりでへこみますが。
今は地元の句会に月に一度参加しています。
IT俳句会、俳句添削道場といったWebサービスは、私がプログラマーであるため、俳句の投稿サイトを作ってみようと思って開発しました。
俳句の研究をするコンテンツは、妻の協力を得て作っています。
以上となりますが、ぜひ、あなたの俳句を始めた切っ掛け、理由も教えていただけるとありがたいです!
せっかくなのでお邪魔します。句歴はまだ二年半程の腹胃壮です。いつも御世話になります。俳句(川柳)を始めたきっかけはたった十七音の詩を作ってお金や商品券や色々な物が貰えるという不純な動機からです(笑) ですが最近は何も貰えないコンペにもなるべく応募しています。せっかく詠んだ句は色々な選者に目を通して貰って客観的な評価をされたいですから。
>詩における実績とはあってないようなもので、
選句者の好みによるだけのものなんですね。
それで実績を積んでも、誰かの価値観に操られた人形のようなものです。あわれなり。
川柳添削道場のコメントです。言いたい事はわかりますがこういう事は確たる地位を築いて周りから評価されている人が言えばかっこいいんです。独り善がりで誰からの評価を受けられない人が言ったってかっこ悪いし、何よりも説得力がない。ただの言い訳に過ぎない。私から見ると憐れというより滑稽です。
俳句添削道場では随分鍛えて頂きました。まだまだ勉強不足ですがこれからも精進したいと思います。