「七輪で秋刀魚焼くちょっとドヤ顔」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
全部「自分の行為・行動」で、語順が前後するだけの報告文になってしまっています・・・
そのまま客観的な観察にするなら
・ドヤ顔で夫七輪で秋刀魚焼く (夫:つま)
自分ではなく季語「秋刀魚」をクローズアップ
・ドヤ顔しながら七輪で焼く秋刀魚
風景を入れる
・七輪で秋刀魚わざわざ外で焼く
などなど・・・
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ダック 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
全部「自分の行為・行動」で、語順が前後するだけの報告文になってしまっています・・・
そのまま客観的な観察にするなら
・ドヤ顔で夫七輪で秋刀魚焼く (夫:つま)
自分ではなく季語「秋刀魚」をクローズアップ
・ドヤ顔しながら七輪で焼く秋刀魚
風景を入れる
・七輪で秋刀魚わざわざ外で焼く
などなど・・・
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、あえての狙いかもですが、上五の「で」とか下五「どや顔」などが散文的でベスト措辞か推敲の余地はありそうです。
父が吾子にどや顔をしたことも表してみようという提案句です。
七輪に秋刀魚「焼く」、「焼く」も省けるかもしれません。まだまだ推考できそうです!
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
七輪で油を落としながら焼いたサンマは美味い(はず)。でも奥さんは家の中では焼かせてくれないので、しょうがないから外で焼く。子供が面白そうにのぞき込む。少し自慢したくなる。