朝霧や吐息を置いて蕎麦を打つ
作者 ダック 投稿日
要望:厳しくしてください
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
蕎麦打ちや吐息もつかぬ霧の朝
回答者 負乗
ダック様、
先日は拙句「ネアンデルタール人」へのご批評ありがとうございました。
御句ですが、季重なりと、季節はずれはさて置き、句の焦点が「朝霧」なのか、「蕎麦打ち」なのか、あるいは「吐息」なのか、はっきりしていないと思いました。
語句を全部残して、私なりに変えてみました。
点数: 0
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朝靄に吐息を混ぜて蕎麦を打つ
回答者 イサク
こんばんは。
「朝霧」と「蕎麦を打つ」がどちらも主張していますね。句の内容からは「蕎麦を打つ」が外せないようなので、「朝霧」を変更する方向ですね。
この句と直接関係ないですが、季節が大きく外れている句は季節感をつかみにくく、添削の精度が下がることがありますことをご承知おきください・・・
点数: 0
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「山の蕎麦屋のマンネリした一日の始まり」のイメージです。季語重なりありますが修正してみて頂けませんでしょうか。