「穭田や通行止の峡の奥」の批評
回答者 猫山竹
素一様 こんばんは!コメント欄を見て穭田という言葉を知り(^-^;里山の景色が瑞々しく現れました。
通行止め、奥、である事が尚更に人の踏み入れない所の美しさへとも繋がっていて素晴らしい句と思います。ちょうど先日穭田の広がる場所に行きその生命力と美しさに驚いて来た所でした。元気に跳ねる蛙さんにもお会いしました^^
点数: 1
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作者 04422 投稿日
回答者 猫山竹
素一様 こんばんは!コメント欄を見て穭田という言葉を知り(^-^;里山の景色が瑞々しく現れました。
通行止め、奥、である事が尚更に人の踏み入れない所の美しさへとも繋がっていて素晴らしい句と思います。ちょうど先日穭田の広がる場所に行きその生命力と美しさに驚いて来た所でした。元気に跳ねる蛙さんにもお会いしました^^
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回答者 鳥越暁
おはようございます
穭田の青みが伝わりました。切字が良いですね。
背景の峡の奥もいいな。通行止めでこちらの視線も止まって脇に広がっているであろう穭田が浮かびました。
素一さんワールド♪👏
点数: 1
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回答者 かこ
穭田という言葉も知りませんでした。日本人失格の域ですね。😅
添削する分際ではないので、思いつきだけ、
穭田の美しきかな峡の奥
先週、生まれて初めて家庭菜園を始めました。誰でも出来るルッコラ播きました😃
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回答者 いなだはまち
素一さん
もし、ブロックしていらしたら、やや残念です。
「穭田」という季語、素敵ですね。この季語を使うだけで、十分景が浮かびあがってきます。かこ乃さんの「定食屋」同様、俳句にとって言葉(単語)の持つ力は偉大です。
惜しいのは、中七下五が、季語の解説(所在地の説明)になっている感じです。
「奥」という言葉でかなり損をしています。
穭田の行く道険し橋崩れ
目の前の事実を淡々と詠み、読者に青々とした穭田を想像させるのも悪くないかと存じます。
一例として、少しでも参考になれば幸いです。
点数: 1
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橋が壊れ大回りをしなければ行けませんが、刈り取った後には青々と穭(稲孫ひつじ)が出ています。