「ばりばりと氷割りたる通学路」の批評
回答者 喜子
よし造さん、洗車の句に添削ありがとうございました。
昔は水たまりがあって、寒い朝は氷になっていましたが、最近は見かけなくなりました。
ランドセルしょった自分が見えてきました。楽しい句ですね!
点数: 0
添削のお礼として、喜子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 よし造 投稿日
回答者 喜子
よし造さん、洗車の句に添削ありがとうございました。
昔は水たまりがあって、寒い朝は氷になっていましたが、最近は見かけなくなりました。
ランドセルしょった自分が見えてきました。楽しい句ですね!
点数: 0
添削のお礼として、喜子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
ご自身がおっしゃるように、類想は多そうですね。僕が今ざっと調べただけでも、通学路の氷を踏むという句は複数出てきました。
どんな人と踏んでいるのか?どんな気持ちで踏んでいるのか?その時の温度や匂い、よし造さんの五感で得た物を落とし込めたら、小さじ一杯分程度のオリジナリティが確保できると思います。
点数: 0
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
季語の氷はどうしても回想句が多くなる。
昔は、舗装路ではないので、あちこち氷が張っていた。
氷を割りながら歩くのは一種の快感だった。