過疎村原っぱ遊びの笑み地蔵
作者 善友 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「過疎村原っぱ遊びの笑み地蔵」の批評
回答者 なおじい
善友さん、こんにちは。
御句拝読しました。過疎の村でも子どもは元気でしょうね。それを見守るお地蔵さま。いい光景だと思います。
ただ、めいさんご指摘のように、原句ですと、笑み地蔵が野原で遊んでいるように読めます。
また、原っぱは季語ではないと思いますので、その辺の配慮も必要です。
「野遊びの子ら」と入れてみてはいかがでしょう?
・野遊びの子らを見守る笑み地蔵
下五は「地蔵さま」とか「地蔵かな」とかもありかと思います。
過疎の村という措辞は入れられませんでしたが、句の全体から、過密な都会の雰囲気よりも、人の少ない山里の雰囲気が出ていますので、それで味わっていただくというのでいかがでしょうか。
よろしくお願いします。
点数: 2
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「過疎村原っぱ遊びの笑み地蔵」の批評
回答者 竜虎
善友様 こんにちは
お世話になります。
野原に遊ぶ子供たちと地蔵そこは過疎の村
少し詰め込み過ぎでしょうか。
やはり季語を決まて詠んだほうが良いと思います。
野遊びや過疎の地蔵に子供たち
これくらいでしょか?野遊びが春の季語
地蔵は微笑でいるのが相場でしょうし、野で遊ぶですから野遊び
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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「過疎村原っぱ遊びの笑み地蔵」の批評
回答者 めい
善友様。この句には、全く子供が、出てきまそん。原っぱ遊びは、子供がしているのでしたら、少し
措辞を変えないといけません。
▪過疎村の原っぱ子らの秘密基地
▪子ら游ぶ原っぱ守る地蔵かな
それと一番大切な季語は、原っぱだとおもうのですが、詳しい先輩、どうかお願いいたします。
🙇
点数: 0
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過疎村でも少ない子供が遊び、昔からの笑み地蔵が温かく見守っている