作者 鳥 投稿日
回答者 野々口
鳥さんはじめまして
二本指で米を研ぐ理由が、きちんと下五の季語
今時は便利な米研ぎの道具がありますが、それでは季語「皹」がなかなか活きてこない句になるものですね
「二指」を第二指、第三指…という捉え方で、「人差し指」と読まれるかもしれません
二つの指と高確率で読ませるやり方はあるような気がします
ただ本当に大事なのは、季語「あかぎれ」を活かすことのような気がします
私が気になったのは二度の「は」です
季語を立たせるなら、前半の「は」が強いと思いました
そして、二指三指と出てくると韻はきれいですが、わざとらしくも見えてしまいます
提案致します
二指で米研いで残りはあかぎれて
点数: 1
添削のお礼として、野々口さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
御句、二指＝人差し指、三指＝中指、という誤読がありませんか？
一晩したら気づきましたが、コメントがなかったらそう思い込んだままだったと思います。私だけでしょうか・・・？
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
鳥さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
すみません、読めば読むほどに理解不能な句です。米をといでいる様子までは見えたのですが、
人差し指で米をとぐ？
中指だけあかぎれ？？
米をといでいる人差し指はあかぎれてないの？
何が中指をあかぎれさせている？
そもそも人差し指一本で米をとぐって、どういう状況？？
と、無数のハテナが浮かびました。これは添削
点数: 0
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
水が掛かると痛いのなんの。冬の句ですが。