「雲雀笛遠に雀の声がして」の批評
回答者 めい
あらちゃんさま。向かいの家の沈丁花は、まだ、蕾。だから、咲くのが
待ち遠しいという意味があるんですね。
季語として、弱める意味と本当に香りがしたような気がしたという意味があるんです。
でも大丈夫と教えて下さって、ありがとうございます。今度から、作句しやすくなりました。
また、宜しくお願いいたします。
点数: 1
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作者 あらちゃん 投稿日
回答者 めい
あらちゃんさま。向かいの家の沈丁花は、まだ、蕾。だから、咲くのが
待ち遠しいという意味があるんですね。
季語として、弱める意味と本当に香りがしたような気がしたという意味があるんです。
でも大丈夫と教えて下さって、ありがとうございます。今度から、作句しやすくなりました。
また、宜しくお願いいたします。
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回答者 こま爺
おはようございます。
そうですね。冬鷺の二羽はあまり効いてないですね。具体的過ぎ説明臭いかもしれませんね。参考になりました。
「つがい」が良かったかなと思います。
さて、御句、雲雀と雀の鳴き合はそんなに容易く出会えるものではないですぬ。良い場面を捉えられていると思います。
ただ、雀の声がするに少し工夫の余地があるのではとの私の感想です。鳴き合うという措辞は当たらないでしょうか。
「雲雀笛遠く雀の鳴き合いて」
今後ともよろしく。
点数: 1
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回答者 竜虎
あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
拙句ちいさき布団のコメントありがとうございます。
ご提案はおねしょした子供の布団かなと思わせますね。
ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 竜虎
あらちゃん様
再訪です。
御句の感想です。
雲雀笛に応える雀の声は良いと思います。
提案句です。
雲雀笛遠く近くに鳥の声
いろんな鳥が集まってきた風景にしました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ケント
あらちゃん様こんにちは。
ひばりは雀と毛の色が似ていますが、羽根を広げて飛んでいる姿は雀よりも精悍で綺麗ですね。実際にひばりの鳴き声を北海道で聞くことができるのは四月に入ってからでしょうかねぇ。待ち遠しいですね。
雲雀笛を吹いたら雀の声が聞こえた。ただそれだけの事。
しかし、ただそれだけの事の中に作者の春を待ち望む強い思いが込もっているのではと思いました。素朴な一句です。
作者は、まだまだ聞くことの出来ない雲雀の囀りを、今は雲雀笛で我慢しておこう。そう思われたのかも。
雀声や鳴らしてみたり雲雀笛
またよろしくお願いいたします。
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遠(おち)に変えました