「京極の生水光らす霜夜かな」の批評
回答者 秋沙美 洋
カイさん、こんにちは。
>助詞の[でばがには]は説明の助詞
何故その結論に達したのか僕には皆目見当つきませんが、同じ助詞でも説明の文に使えば説明の助詞で、描写の文に使えば描写の助詞になるかと思います。
お節介は承知の上で申し上げますが、カイさんはもう少し物事を柔軟に捉える必要があるかと思います。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 鬼胡桃 投稿日
回答者 秋沙美 洋
カイさん、こんにちは。
>助詞の[でばがには]は説明の助詞
何故その結論に達したのか僕には皆目見当つきませんが、同じ助詞でも説明の文に使えば説明の助詞で、描写の文に使えば描写の助詞になるかと思います。
お節介は承知の上で申し上げますが、カイさんはもう少し物事を柔軟に捉える必要があるかと思います。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
カイさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
まず「生水」ですが、これは「湧き水」と書いた方が圧倒的に通りが良いと思います。「生水」という字面だけ見た時、僕は「加熱処理されていない、飲むとお腹を壊しそうな水」を連想しました。
湧き水と書いた方が、霜夜の幻想的な光景に合いそうな気がしませんか。
「光らす」というのも説明的です。「霜夜が湧き水を光らせています」という叙述が、少し勿体ないです。
光る水と霜夜の光景を並列させるに留め、後は読み手の感覚に任せる感じで
「京極の湧き水光る霜夜かな」
としてみました。いかがでしょうか。
点数: 2
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
生水は誤字ですか?
「光らす」が説明的です。
「京極」が生きておらず、こちらも説明になっています。これは「北海道京極町」ですか? 京都に有名な「京極」があり、生かすのが難しい地名ですね。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
「ふきだし湧水」は羊蹄・京極それぞれにあるんですね。調査不足でした。
「生水」誤読するような文字は使わない方がいいです。最近は読み方やルビを入力できるサイトもありますので、そちらなら構わないでしょう。
御句の「光らす」と添削句の「煌めく」の違いは、ご自身でお考えください。意味の問題ではありません。
そして懸命に伝えていたつもりでしたが、私へのコメントは御自分の句のことばかりですね。コミュニケーションする努力はありませんでしょうか?
私は、カイ様の句の7~8つにコメントを残しましたが・・・?
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
京極町の湧水は名水の一つで一年中湧き続け、冬でも汲む事ができます。
昔、京極町の湧き出し公園に寄った時、時間帯が夜でしたですが、湧水が光っているように見えました。周りを見たら霜があるからか空の星が煌めいて見えた時の事を句にしました。