「風に乗る白鳥徐行列車抜く」の批評
回答者 鳥越暁
おはようございます
揚句、とても添削の難しい句ですね。
風に乗る白鳥から徐行列車を含めた景色へとズームアウトする視線は好きです。個人的には白鳥のイメージとして「風に乗る」というのが少しピンときませんでした。
点数: 1
添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 根津C太 投稿日
回答者 鳥越暁
おはようございます
揚句、とても添削の難しい句ですね。
風に乗る白鳥から徐行列車を含めた景色へとズームアウトする視線は好きです。個人的には白鳥のイメージとして「風に乗る」というのが少しピンときませんでした。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
根津さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
「乗る」「抜く」という動詞の掛け合わせが悪い方向に機能しています。
「風に乗り白鳥徐行列車抜く」
としてみました。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
強風(よりによって追い風)により、列車がノロノロ運転をしております。
上五、そうりさんの添削をほぼ丸パクリしました。