霜柱トミカシューズの底模様
回答者 イサク
こんばんは。
御句拝読しました。「トミカシューズ」の語の選択がとても良いと思います。
目線がこどもなのか、それを見ている自分なのか、揺れているように見えますので、統一した方がよいと思います。こども目線での添削が、またしてもかぬまっこさんと一致してしまったので、客観目線で・・・
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 近江 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
御句拝読しました。「トミカシューズ」の語の選択がとても良いと思います。
目線がこどもなのか、それを見ている自分なのか、揺れているように見えますので、統一した方がよいと思います。こども目線での添削が、またしてもかぬまっこさんと一致してしまったので、客観目線で・・・
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
近江さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
楽しげな句ですね。
助詞「の」が若干気になりました。トミカシューズがしゃくしゃく鳴っているようにも見えます。
後は擬音の「しゃくしゃく」ですが、これも余計に思います。霜柱にシューズがしゃくしゃくというのは、わざわざ書くまでもないのでは。
音は読者にゆだねる方向で
「霜柱トミカシューズで駆ける孫」
とかどうでしょ。
あるいは語順を変えて
「駆ける子のトミカシューズや霜柱」
こうすると、踏まれた後の霜柱が読後の光景として残り、また違った余韻をもたらすと思います。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かぬまっこ
こちらこそよろしくお願いします。m(_ _)m
「しもばしら」が平仮名なのは幼さを意識してのことと思いますが漢字の方がいいと思います。
霜柱トミカシユーズでしやくしやくしやく
字余りm(_ _)m
点数: 0
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
3歳くらいの男の子がお母さんと一緒に公園の木の下に
霜柱を見つけて、トミカデザインの靴で感触を楽しんでいたようでした。