月を呑む師走の月の青深き
作者 藤井茂 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
天頂に師走の月の青深く
回答者 イサク
こんにちは。
昨日の月は私も見ました。満月ではなけれど非常に美しい月でしたね。
「月を呑む」の時点で月見のイメージが付くので、「師走」の句としては難しいところから始まっています。
と、書いていて気づきましたが「息を呑む」の誤記でしょうか?
いずれにせよ、自分の動作や心情よりも月に託したものを上五に入れてみた方がよろしいかと思います。
点数: 0
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「月を呑む師走の月の青深き」の批評
回答者 秋沙美 洋
藤井さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
一読して意味がスッと入ってきませbんでした。「月を呑む月」ってつまりどういう事??
12月そのものを月に見立てて、「1月から11月までを呑み込むかのようだなあ」と解釈しましたが、合っているかは自信ありません。
来年もよろしくお願いします。よいお年を。
点数: 0
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その他の添削依頼
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昨夜の息を呑むような月と星でした。
たくさんの添削有難うございました。来年も
厳しくお願いいたします