俳句添削道場(投句と批評)

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四季詠じ楽し厳しと年惜しむ

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ゆく河の流れは絶えずして

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「四季詠じ楽し厳しと年惜しむ」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

イサクさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

これは「惜しむ」が余計かなーと思います。直接的に心情を述べずとも、楽し厳しい年が過ぎていく…そう描くだけで、読み手に「惜しんでいるんだな」というのは伝わるのでは。

上五字余りで
「楽しも厳しも詠じた年が越し行きぬ」
としてみました。

良い一年だったようですね。
来年もよろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『四季詠じ楽し厳しと年惜しむ』 作者: イサク
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