「おでん炊く結露で見えぬ窓の外」の批評
回答者 秋沙美 洋
豆柴さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
窓に結露とくれば「外が見えない」のは言うまでもないかと。
おでん炊く部屋の窓が結露というのも、取り合わせとしてやや平凡な感じがします。
「結露せし窓なぞりつつ待つおでん」
としてみました。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 豆柴 投稿日
回答者 秋沙美 洋
豆柴さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
窓に結露とくれば「外が見えない」のは言うまでもないかと。
おでん炊く部屋の窓が結露というのも、取り合わせとしてやや平凡な感じがします。
「結露せし窓なぞりつつ待つおでん」
としてみました。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
風景はわかります。
私の感覚ですが、「おでん炊く」で屋内にいて、窓が結露したなら、外は見えない気がするので、その余らせた文字数で遊んでしまいます。
・おでん炊く窓の結露や大銀河
点数: 1
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いつもありがとうございます
外は寒い