白き頰つたう雫は春雨かの批評
回答者 三日酔いの防人
ワイス様、今晩は。雫が頰を伝っているので、雫の正体は涙でしょうか?私には女性が何らかの別れの事象の際に、ほろっと流れ落ちた涙が浮かびました。折良く春雨が降っており、春雨の所為にしている様子です。そうであれば、このままで、十分良い句と思いました。
点数: 2
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作者 ワイス 投稿日
回答者 三日酔いの防人
ワイス様、今晩は。雫が頰を伝っているので、雫の正体は涙でしょうか?私には女性が何らかの別れの事象の際に、ほろっと流れ落ちた涙が浮かびました。折良く春雨が降っており、春雨の所為にしている様子です。そうであれば、このままで、十分良い句と思いました。
点数: 2
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回答者 ハオニー
白き頬つたう雫は春雨か
鈴木その子さんみたいな肌の白い方の頬を伝うものは春雨なのか?
という意味に感じられました
語順のマジックを試してみましょう
「白き雫」で行きます
頬伝う白き雫は春雨か
春雨を白いと言い切りつつも、春雨はこういう雨なのかと不思議に思った
このような意味だと感じました
説明がないのでハッキリとは分かりませんが、元の句で違うのならば「白き」の位置が違うのは確かでしょう
私の感覚なら「春雨は白し」とやります
春雨は白しほっぺを伝う水
これでは違う、これでいいのか?という感覚はずっと持っていてください
微調整には欠かせない感覚です
点数: 2
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なんとなく作ってみました。
多分なにかがおかしいと思います。