冬空にファイヤーボールなる魔術
作者 イサク 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「冬空にファイヤーボールなる魔術」の批評
回答者 ささゆみ
イサクさん こんばんは。
枯れ葉の句の添削ありがとうございました。
私も、最初は「掃いても掃いても」を使おうとしましたが、技術に自信なくてやめました。
3つ言葉を重ねて使うテクニックに脱帽です。
さて、私もあのニュース見ました。日本でも見られるなんて、びっくりです。
私はその興奮を前に出したいので、
「ニュースにて冬空駆ける火球とな」
いかがでしょうか?
ご意見お願いいたします。
点数: 1
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「冬空にファイヤーボールなる魔術」の批評
回答者 秋沙美 洋
イサクさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
最近あった事件ですね。僕は見てないけど、夜空が昼間のような明るさになったそうで。
これ、例の事件を知らない人が読むと、光景が浮かばないと思います。僕もコメントを読むまでは、マジシャンか大道芸人の火吹き芸の類を詠んだのかな?と…。
あの事件を詠むなら最低限ファイアーボールが「降っている」と分かるようにしないと、伝わらないんじゃないかなあと思いつつ。
「冬空にファイアーボール降る魔術」
もしくは「火球」と縮めてもいいかと思います。
「冬空をまさか火球の降る魔術」
としてみました。
点数: 0
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映像に衝撃を受け、時事ネタは日持ちしないと思いつつの投句です。「魔術」は「自然」との選択でした。「天気」「天候」「気象」はないです。