「満月や窓を開く手に老いの影」の批評
回答者 坂本安居
月の影と老いの影がつながっているということですかね。情景が浮かびます。
「窓を開く手」がやや回りくどい感じなので、「窓開くる手」など整理するとシャープに内容を伝えられるかなと思います。
点数: 1
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作者 竜虎 投稿日
回答者 坂本安居
月の影と老いの影がつながっているということですかね。情景が浮かびます。
「窓を開く手」がやや回りくどい感じなので、「窓開くる手」など整理するとシャープに内容を伝えられるかなと思います。
点数: 1
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回答者 負乗
竜子様、こんばんは🙂
お世話になります。
中八となる「窓を開く手に」は、「を」を除けば良いと思いました。
「満月や窓開く手に老いの影」
このおもむろ感が、好きですね。
そんなに"手"は皺くちゃではなさそうですね…(笑)
麗人の手を思いました。
また、宜しくお願いします。
点数: 2
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回答者 なお
竜子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
最初、中七を「窓をひらく手に」と読みましたので、なぜ字余りの中八に?と思いました。「窓をあく手に」と読ませるのですね。
でもそれであれば、
・満月や窓開ける手に老いの影
でよろしいのではと思いました。
とりあえずその点だけで失礼します。
点数: 1
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回答者 負乗
竜子様、再訪です😉
"開ける"(あける)の古語だと、連体形で"開くる"になりますかね…
「満月や窓開くる手に老いの影」
訂正です。すいません😅
点数: 1
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回答者 井上れんげ
秋刀魚の句にコメントありがとうございました。
満月の夜に窓を開ける時、自分の手に気持ちが行く状況に共感します。
添削はできないので感想のみです。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
窓を開けた時に月の光にあたる手を詠みました。