仲直り秋夕焼けに日矢の射す
作者 猫山竹 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「仲直り秋夕焼けに日矢の射す」の批評
回答者 04422
こんばんは!
拙句後の月にコメントありがとうございます。本当に駄句でした。
御句「日矢」初めて知りました。俳句独特の言葉ですね。辞典・歳時記
でも探せませんでした。新しい言葉教えていただきありがとうございました。
点数: 2
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「仲直り秋夕焼けに日矢の射す」の批評
回答者 秋沙美 洋
猫山竹さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
日矢という単語は知らなくて調べたのですが、写真を見たら「あーアレの事ね」となりました。僕は「天使の梯子」という呼び方の方に馴染みがあります。
「仲直り」がちょっと気になりました。ちょっと直接過ぎじゃないかなあ。
秋夕焼は「あきゆやけ」と読ませてもいいらしいです。
そして「射す」ですが、漢字の雰囲気的にギラギラした陽光を思わせます。ここは「差す」とした方が、秋夕焼けの優しい光が感じ取れませんか。
ごめんねと言えて日矢差す秋夕焼
点数: 1
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「仲直り秋夕焼けに日矢の射す」の批評
回答者 鳥越暁
おはようございます☀
空関係が続いておりますので、少し距離をとって
◆秋の夕仲を取り持つ日矢の射す
なんてどうでしょうか?「秋の夕」も「秋の暮」の子季語です。
点数: 1
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ちょっと長かった喧嘩の終わった夕、茜雲の切れ間から日矢が!自然が心象とリンクしてました。