俳句添削道場(投句と批評)

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歳時記もふたつ捲れば冬となり

作者 鳥越暁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

だからどうした?って感じですよねー

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「歳時記もふたつ捲れば冬となり」の批評

回答者 宮武桜子

散歩の句へコメントありがとうございました😊
リハビリは父です😅どちらでも俳句としては同じですね。
貴句、助詞によって可能性が無限で、迷いますね。🧐どれが一番かは読み手の気持ちだと思いますが。私的には、
⚪︎歳時記をふたつ捲れば冬となる
です。冬が迫っている実感を言い切りの形で。😃

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「歳時記もふたつ捲れば冬となり」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

鳥越暁さま
よろしくお願いします。日常俳句、、、イイですね。助詞「を」「の」を使ったり、「や」で切っても趣が変わりますね。勉強になる一句、、、と鑑賞させて頂きました。

点数: 1

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「歳時記もふたつ捲れば冬となり」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

鳥越さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

いや、これは良いですよ。特に助詞「歳時記も」の使い方が上手です。
「も」を使う事によって、歳時記以外の風景のイメージを広がらせる事に成功しています。
おそらく作者が過ごしている季節は晩秋でしょう。そして俳句でも詠むかと歳時記で当季の季語を見ている内に、晩秋のページももうすぐ終わる…ああ私(詠み手)の住む地方も冬の気配が漂ってきているなあ…。そんな気付きを思わせますね。
作者が意図した読みと合っているかは心配ですが、僕は確かにこの句から晩秋の空気感を感じ取りました。
決して無季俳句ではないと思います。

点数: 1

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添削対象の句『歳時記もふたつ捲れば冬となり』 作者: 鳥越暁
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