「秋空や紫煙よ反魂香と成れ」の批評
回答者 かこ
台風の句へコメントいただきありがとうございました😊
一昨年の台風でしたが、古いお宅の瓦が全部とんで拙宅の壁にバンバン当たり、いつ窓ガラスに当たるかと怖い思いをしましたが、喉元過ぎればというか、すぐこんな句を詠んでしまいます😅
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作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 かこ
台風の句へコメントいただきありがとうございました😊
一昨年の台風でしたが、古いお宅の瓦が全部とんで拙宅の壁にバンバン当たり、いつ窓ガラスに当たるかと怖い思いをしましたが、喉元過ぎればというか、すぐこんな句を詠んでしまいます😅
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回答者 おはる
秋沙美 洋さん添削ありがとうございました!
お礼の感想書かせて頂きます。
率直にかっこいい句だと思いました。
淡い秋空に登って行く煙草の煙とそれを眺める人を想像しました。
深い物語を感じる句です。
小説読みたくなりました。
次回作も楽しみです。
今後ともご指導お願いします!
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回答者 そうり
おはようございます。「お地蔵様」の句、鑑賞いただき、また、句意を読み取っていただき感謝するとともに、うれしく思いました。ありがとうございます。私の家の近くにある氏神様の一角にある「お地蔵様」を詠んだ句です。自治会の当番制で、月一回、お地蔵様を含め、氏神様周辺の、草取りをしたり、掃除をしたり、、、しています。昨日は、雨の中赤いレインコートを着せられ、街を守っていました。実は、この地区は、昨年九月の台風で、長い間、停電、断水、家屋損壊があり、(私の家も駐車場が飛ばされました)、食料も、しばらく、おにぎり配給でした。そんな中、の昨日の大雨、、、お地蔵様を拝んだ時、雨風よ、もう災害はもたらすなよ、、、、とお地蔵様が雨を睨んでいるように見え咄嗟に詠んだ句です。「睨む」にするか「憂う」にするか悩みましたが、、、、、。季語の「秋雨」は、長期の雨とともに颱風時の強い雨を含みますので選択しました。「秋紗美様」の深い洞察力、、敬服いたします。
御句、、、「紫煙」で「たばこ」が想像でき「よ」「なれ」の命令形が「反魂香」響きあい、何かオカルトチックな句に仕上げてる、、、、と鑑賞させていただきました。破調の句と存じますが、「や」で切られていますが、「へ」も、「紫煙」の広がりを読者にお想像させるのに「有り」かな、、、と思いました。いずれにしても、こせいのある、想像を膨らませる句、、、、と存じます。
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回答者 鳥越暁
おはようございます
拙句へいつも暖かいお言葉ありがとうございます。励みになっています。
秋沙美さんの句は難しいものご多くて中々コメント遠慮しておりました。
揚句ですが、ハードボイルドな感じで格好いいですね。紫煙の立ち行く感じも。反魂歌は正直に分かりませんが、読み手としてはそれでもよいらしいのでコメントさせていただきました。
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遺品となってしまったタバコの、最期の一本の煙を秋の空に吐き出す。これが反魂香になってくれたら…というのを詠みました。実体験ではなく、或る小説の一場面の句です。
※落語の演目としても有名な反魂香とは、死者を呼び出すと言われている伝説上のお香の事です。