俳句添削道場(投句と批評)

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俯けば息をしている枯葉かな

作者 初心シャン  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初心者です。
下を向いて落ち込んでいたら地面に落ちている枯葉から生命を感じて少し元気が貰えた、という内容です。
良くない点を具体的に教えて欲しいです!

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「俯けば息をしている枯葉かな」の批評

回答者 なおじい

初心シャンさん、こんにちは。初めまして。御句の感想と提案句を置かせていただきます。

御句、「良くない点を具体的に教えてください」とのことですが、地面に落ちている枯葉が息をしていて、そこから生命を感じて元気をもらえた、というのがわかりません。
というのは、普通は、枯葉からは生命の終わりを感じるのではないでしょうか?咲き誇る花や新緑から生命を感じて元気をもらえたのならわかりますが。あるいは道端の雑草から生命力を感じた、これもわかります。しかしまた、どうして地面に落ちた枯葉から生命を感じて元気が出たのですか?
もちろん、そういう人もいらっしゃるでしょう。しかし、その独特の感性を伝えるには、それなりのテクニックというか、工夫が必要なのではと思います。

そこで私は、こう考えました。もはや木の枝に捕まっているだけの体力がなくなり地面に落ちた枯葉だが、まだ死んでしまったわけではない。地面に落ちても生きている。そう感じたのでしょう。いわば我々高齢者みたいなものですね。
高齢者でも頑張っている。それに比べれば、私はまだまだ若いぞ!と感じて元気が出た、ということでしょうか?

提案句ですが、こんな感じで置かせていただきます。

・落ちたとてまだ生きてゐる枯葉かな

…我が身だ!

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「俯けば息をしている枯葉かな」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

初心者さんということですが、いろいろ工夫を考えておられるようですね。

◆「息をしている枯葉」という擬人化が、コメントどおりの意味には受け取りにくいです。ちょっと漠然としていて想像しにくいです。
 枯葉が上下に呼吸するように動くのでしょうか?
 それともまだ青々として生命力の残っていそうな枯葉でしょうか?(「枯葉」という言葉と矛盾しますけれども)
 「感じた」ことと「実際に見えている」ことはきちんと区別できるようにすると、まだ伝わりやすいかと思います。
◆上記の擬人化があるために、「俯けば」という動詞まで「枯葉が俯く」という擬人の可能性も残してしまっており、意味が広く取れすぎています。
 何を描写するのか?(自分?枯葉?)、本当に必要な動詞はどれか?
 ということを整理してみると良いかもです。

・集まれる枯葉に息吹感じをり
・うつむきて枯葉の風を目にすらば

点数: 1

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添削対象の句『俯けば息をしている枯葉かな』 作者: 初心シャン
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