俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

右右左前後ろ虫時雨

作者 鳥越暁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

投稿したけど選漏れ。まあ、そうだろうなぁ。
皆さん笑ってくださいまし

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「右右左前後ろ虫時雨」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

鳥越暁様
ご指摘ごもっともです💦申し訳ございません💦もっと良い句を作るように勉強します。これからも宜しくお願い致します💦

点数: 1

添削のお礼として、翔子さんの俳句の感想を書いてください >>

「右右左前後ろ虫時雨」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
寒くなるまでお月見していました。澄んだ空で火星だけが赤く遠くからお月様を眺めているようでした。
ありがとうございました。感謝感激です。兎に角思いもがけない句を鳥越暁様とかこ乃様から頂き大切に残しておこうと喜んでいます。
御句ですが全く分かりませんが360度虫時雨と捉えています。
月と虫時雨に鳥越暁様とかこ乃様のあたたかいお気持ちに最高に幸せな夜を過ごしています。

点数: 1

添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>

「右右左前後ろ虫時雨」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

鳥越さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

迫り来るがごとき虫時雨がブワーっと360度包み込むような、そんな迫力の一句だったと思います。
ただ、すみませんが僕には「右右左前後ろ」の意図が伝わりませんでした。最初見た時ゲームの隠しコマンドかな?と思ってしまい…。
・「前後ろ右右左」にしたら上五中七に収まるのに、そうしなかった理由。
・右を二回重ねた理由。
作者の中にはしっかりした答えがあるのかもしれませんが、少なくとも僕には伝わりませんでした。すみません。

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

「右右左前後ろ虫時雨」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

鳥越さん、たびたびすみません。
先程は拙句へご批評を頂きありがとうございました。

まず申し上げたいのは、「名月や轢死の猫を照らしをり」の句で季語つまり名月を泣かせようという意図は微塵もありませんでした。
誰も見向きもしない猫の礫死体に月がそっと寄り添っている、というのが僕の表現したかった所です。
それが読み手に伝わるかどうかは僕の技術の問題になりますが、どういった鑑賞の末に「秋沙美のやつ、季語を泣かせてるな」と感じたのか、お聞かせ願えませんでしょうか。
これは今聞いておかないと次も同じような事をしてしまいそうです。

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

「右右左前後ろ虫時雨」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
新松子の句にコメントありがとうございました。兎に角、こんなきれいなものがあったのかと目を凝らして眺めていました。ラインで友何人かに送りました。鳥越暁様の遠近法の教えが活きたのだと思います。

点数: 1

添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>

「右右左前後ろ虫時雨」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

鳥越さん、こんにちは。
先日は自分の疑問に対する丁寧なご返答を頂きありがとうございました。
僕も論争やレスバトルといった争い事は嫌いです。それと同じくらい、馴れ合いや悪い意味での仲良しごっこは嫌いですので、忌憚なき意見を下さる鳥越さんのような存在は本当に有難い限りです。

鳥越さんの丁寧な返信のお陰で、名月という季語のチョイスが頂けないと仰った理由が少しだけ分かったような気がします。

美しい・素晴らしいといった敬愛の対象である名月を、猫を照らす為の舞台照明のように扱っているのは頂けない、あくまで名月というのは主役たりえる季語である…という意見を鳥越さんは持たれた。
そういう認識でよろしいでしょうか?

もしそうだとしたら少し弁解させて下さい。
自分的にもこの句の主役は名月であり、「轢死の猫を照らしをり」=「名月は轢死の猫にも優しく寄り添っている」という句意がありました。
散文的に上五から分解しますと
「ああ何という名月だろう、車にひかれて死んだ猫を優しく照らしている」
鍵括弧内のそうした句意、猫の死を悼む名月の優しさといったものが自分の力不足で伝わらず、轢死体の猫が句の主役と捉えられてしまったのだとしたら、鳥越さんが「季語が泣いている」と仰ったのも納得出来る次第です。
この辺り、どういった句意で捉えられたか等、お聞かせ頂けたら幸いです。

重ねて申し上げますが、決して論争や喧嘩がしたい訳ではないことはご理解下さい。こうした意見の交わし合いは互いにとって後々きっと有益な物になると信じております。

お返事を頂ける際は、自分のスレッドではなくメールの方に送って頂けますといち早く反応が可能ですので、よろしくお願いします。
もしお返事を頂けなくとも、自分なりにどこをどうすればしっかりと句意が伝わるか、考えて次回以降の句作に繋げていこうと思います。
考えるきっかけを下さった事に、改めてお礼申し上げます。誠意ある諸々のお言葉、本当にありがとうございました。

rumuku@stayhome.li

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

「右右左前後ろ虫時雨」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

再度お邪魔します。コメント読ませていただきました。確かに季語の持つ本質は大切にしないといけないと言う事に大賛成です。小生も一時期論争を通り越した嫌味とも思われる道場から身を引いていました。皆さんが快く添削できる道場であって欲しいと願っています。

点数: 1

添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>

「右右左前後ろ虫時雨」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

鳥越曉様
コメント有難うございました。
「愛でる」のリフレイン好いてもらってうれしいです。中七の「枯れ葉」ですが、「紅葉」でもよかったかなとも思いました。しかし色が濃くなりすぎます。一種寂寥感の中で「愛でらるる」としたかったわけです。「落ち葉」でもいいかなとも…しかし、それはまたそれで…
さて、虫時雨の句ですが、リズムが良くてわかりやすくて好きです。ただ句またがりで上五中七を一気に詠むと、下五の「虫時雨」が孤立しませんか。そこが気になります。

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

滝と呼ぶぎりぎりの水滝と呼ぶ

作者名 イサク 回答数 : 8

投稿日時:

鬼の子が嵩張る蓑に四苦八苦

作者名 ちゃあき 回答数 : 2

投稿日時:

緑立つ巨人大鵬卵焼き

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『右右左前後ろ虫時雨』 作者: 鳥越暁
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ