俳句添削道場(投句と批評)

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秋の昼人足絶えぬ古刹かな

作者 三男  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

やはり修学旅行、そして観光の秋は爽やかです。
秋の昼で詠みました。

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「秋の昼人足絶えぬ古刹かな」の批評

回答者 鳥越暁

おはようございます
やはり映像を落とし込んだ方がいいと思います。
人足絶えぬを賑わうなどと言い換えることもできるので3文字くらいで色々推敲できそうですね

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「秋の昼人足絶えぬ古刹かな」の批評

回答者 素一

句の評価:
★★★★★

よろしくお願いいたします。
山栗の句にコメントありがとうございました。
確かに十七音の世界で心置きなく遠慮のいらない素敵な出会いがあるものですね。
大切にしたいと思います。
御句ですが、手堅く詠みましたね。秋の行楽シーズン古刹巡りの人多いでしょうね。紅葉が盛りになれば益々多くなるでしょう。しかしながら、コロナ禍でこちらは三蜜を避けていますので、例年通りとはならないでしょう。

点数: 2

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「秋の昼人足絶えぬ古刹かな」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

三男さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

上五に季語がしっかり存在していて、その季語を取り巻く情景を中七下五に配置する。基本的な造りに則っていて、非常に手堅い一作になっていると思います。
ただ、手堅さのあまり小さくまとまっている印象も受けました。御句では古刹と一纏めにしていますが、古刹にも色々あります。語り手が実際に見て感動した古刹を落とし込むと、読み手にもその感動は伝わるのではないでしょうか。
若干ニュアンスが変わりますが、「人足絶えぬ」を「賑わう」と置いたらどうでしょうか。余った枠で色々出来そうです。

固有の名称を置いてみるとするなら
「秋の昼清水寺は賑わいて」

どんな古刹かを印象づけるなら
「秋の昼賑わう古刹の鈍の色」

など、古刹にもう少し寄り添ってあげたらどうかな、と生意気ですが申し上げます。

点数: 0

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