俳句添削道場(投句と批評)

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木の舞台に蝉の合唱ワルツ曲

作者 胡 秋興  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆様
こんにちは😃
雨が一時止んだ即ち気温が上がった〜ですね
木にいた蝉が同じく暑いと感じで歌の声が左右の街道樹に上がったり、下がったり歌いますね〜
蝉の翼が羽ばたきながら、歌ってます〜その翼がまるで扇風機の役のように熱を下げますか〜
が、時に、疲れたら少し休みして、またとまぬに続き歌ってます〜
人間が🧑蝉の声は耳に立って、喧しいとも言うこともある一方で、我達がそれは歌だ、と賛美してますね〜コッチもあっちも、左右の木があるところどころに蝉が思う存分に歌いますね〜もしかしたら二部合唱か?デュエットしてますか?というふうに思いました〜
サー、俳句練習致します。題詠はこれ、蝉です〜
ご指導ご添削いただければ幸いです。ありがとうございます😊

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街路樹に蝉の奏でるワルツかな

回答者 宮武桜子

日本でも蝉が鳴くというので、合唱を使うのは全然問題ないと思います。ただワルツは合唱というよりより演奏とダンスではないでしょうか。
蝉は羽を擦るので、ワルツを使いたい場合、弦楽器のイメージで奏でるにしたらどうでしょうか。
それと一つの句に舞台と合唱の比喩が二つ入っていますが、俳句はとても短いので基本的には比喩は一つにした方が落ち着くと思います。

句の評価:
★★★★★

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「木の舞台に蝉の合唱ワルツ曲」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

胡秋興さま
お久しぶりです。メルヘンチックに捻りましたね。「胡様」の詩心を感じます。もう一歩進めますと、句に書かれています「十七音」は「蝉時雨」という「五音」の季語で表現できます。木で鳴く蝉の合唱は、まさに「蝉時雨」です。ということは、蝉時雨という季語を使い、もっと句を深めることも可能なのです。何しろ俳句は十七音のせかいですから、、、。参考句を捻りました。
「大樹より木漏れ日射して蝉時雨」、、、あまり良い出来ではありませんが、少しでも参考になれば幸いです。

点数: 1

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樹は舞台ワルツのごとき蝉時雨

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

胡 秋興さま
よろしくお願いいたします。

蝉時雨がワルツに聞こえるというのは、斬新だと思います。✌️

俳句は韻文ですので、読み心地を大事にしましょう。
御句、ワルツと言いながら、リズム良くないです。😞
ワルツ曲という表現も違和感があります。

参考になれば幸いです。💪

点数: 0

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添削対象の句『木の舞台に蝉の合唱ワルツ曲』 作者: 胡 秋興
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