「緑蔭に前脚上げる神馬像」の批評
回答者 ピンクよっちゃん
久田しげき様
更衣の句の添削、ありがとうございました。
「船料理」の件、ご指摘の通り私が京都の食文化に無知でした。船料理は川の魚を主に供するものなので、それに連なるものだろうと、調べもせずに思い込みました。
大変申し訳ありませんでした。
しかし自らの間違いを認めた上で「料理」か「貴船」どちらかの語を省く事を再度ご提案させていただきます。やはり仲居さんの描写が入るスペースが必要と考えますので。
前置きが長くなりましたが今回の御句、緑蔭のさわやかな陰と神馬像の勇ましさを対比させたものと読みました。
写生句の味わいも感じられるのですが、久田様の志向はそれとは違うのではないかとも思います。もっと神馬の勇ましさを感じさせるものが欲しい、さらりとし過ぎているのではないかと思いました。
点数: 1
添削のお礼として、ピンクよっちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
神馬の勇ましい姿が。