川床料理貴船の仲居赤だすき
回答者 ピンクよっちゃん
少し言葉が多い印象です。
「川床料理貴船の」を夏の季語「船料理」にまとめてみてはどうでしょう。「仲居の赤だすき」は赤いたすきだけで読者に仲居さんの姿を想像してもらい、その仲居さんがきびきびと立働く姿を描写する。例えば
「船料理赤き襷の行き来かな」
「き」音のたたみかけでその場の活気と楽しさも演出できるかなと。いかがでしょう?
点数: 1
添削のお礼として、ピンクよっちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 久田しげき 投稿日
回答者 ピンクよっちゃん
少し言葉が多い印象です。
「川床料理貴船の」を夏の季語「船料理」にまとめてみてはどうでしょう。「仲居の赤だすき」は赤いたすきだけで読者に仲居さんの姿を想像してもらい、その仲居さんがきびきびと立働く姿を描写する。例えば
「船料理赤き襷の行き来かな」
「き」音のたたみかけでその場の活気と楽しさも演出できるかなと。いかがでしょう?
点数: 1
添削のお礼として、ピンクよっちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
仲居さんはきびきびと。