工場の植込みのなか虫ひとつ
作者 めでかや 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
はすべてを説明しないで良い。ご想像に任せます。添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「工場の植込みのなか虫ひとつ」の批評
回答者 ケント
こんにちは。
作者は、休憩時間に、外に出て喫煙所でたばこをふかしながら別に見るともなく植込みを眺めていたら、なにやらカサカサと蠢く虫のいることに気付いた。
そんな光景でしょうか？
なんでもいいから、動く虫を発見した時の喜びだと思いました。虫好きのめでかやさんらしい一句だと思います。
植込みの中にうごめく虫ひとつ
植込みのなか虫ひとつだけでは虫の表情が分かりにくいかな。
と思いました。そう言う私も今掲句している「砂の器」は、情報が少ない分かりにくい句となっています。悪しからず。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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「工場の植込みのなか虫ひとつ」の批評
回答者 竜子
めでかや様 こんばんは。
お世話になります。
まだまだ暑い日が続きますが、虫の鳴く声が聞こえる頃となりましたね。
御句
工場にも虫が鳴いている秋ですね。
初心者の下手の提案です。
工場の草むら虫の鳴きにけり
虫の姿よりは音で虫を感じるのではと。
生意気申し上げました。ごめんなさい。
点数: 0
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「工場の植込みのなか虫ひとつ」の批評
「工場の植込みのなか虫ひとつ」の批評
回答者 竜子
めでかや様 こんにちは。
お世話になります。
拙句棟上げのコメントありがとうございます。
三段切れなんでしょうかね？私にもよくわかりません。
棟上げのあとのなほらひ居待月
こうしてみました。
御句
虫の季語
私は歳時記
例句の中に
其中に金鈴をふる虫一つ 高浜虚子
鳴くとは詠まず季語を立たせた句だとおもいました。
なかなか俳句
いろいろご指導いただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
点数: 0
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