俳句添削道場(投句と批評)

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肩幅の本屋に香るおでんかな

作者 宮武桜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

街の本屋さんが減っている事を悲しむつもりで作ったのですが、コンビニのおでんコーナーが無くなり行き場のない句となりました。
ここで弔わせて下さい。

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「肩幅の本屋に香るおでんかな」の批評

回答者 まーやん

かこ。様
菜の花の句に批評いただきありがとうございました。重なりの表現、コメントから文を選んで下さったりと添削後の句非常にためになります。むずかしくしなくてもまっすぐ伝わるのは気持ちが良いです。
初心者でルールも曖昧ではありますが作りながら少しずつ学んでいこうと思っています。

肩幅の本屋って素敵ですね、商店街とかの小さな本屋さんを想像しました。となりのおでんやの香りなのかななど想像がふくらみました。
ノスタルジックな気持ちになりました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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肩幅の本屋におでんの香りかな

回答者 南風の記憶

句の評価:
★★★★★

かこ。様、こんばんは。
「肩幅の本屋」という描写、すごく好きです! 街の本屋さん、確かに肩幅くらいの通路ですものね。リアリティが強く感じられます。

添削するとすれば、語順でしょうか。「おでんの香り」とした方が、本屋におでんの香りが流れ込んでくる景色となり、より自然になると思います。

点数: 1

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「肩幅の本屋に香るおでんかな」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

かこ様
「九段ギア」の句評、ありがとうございました。
*ほのぼのとした、良い句ですね。小さな街の商店街が映像として浮かびました。
 自動ドアではない小さな本屋さん、そこに「おでんの香」、、、。夕方でお腹もすいていたのかな?色々想像を膨らませて鑑賞させていただきました。

点数: 1

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「肩幅の本屋に香るおでんかな」の批評

回答者 たなべ つな

句の評価:
★★★★★

かこ。さま

自転車の句の添削ありがとうございます。
ー(長音)は必ず1字に数えますね。
完全に中八になっていて私の致命的なミスです。

御句、肩幅の本屋で一瞬で個人が経営していたような懐かしい街の本屋さんが思い出されました。おでんもその本屋さんの奥から香ってくるように思えました。

点数: 1

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