俳句添削道場(投句と批評)

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こぼれてはまた山盛りに蜆売る

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

買い手の心理を読んだ行為か。

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こぼれてはまた山盛りに蜆売り

回答者 ひろせならありす

浅春、貝類が美味しくなる時期ですね。
黒々と光をうつす蜆が山盛りになって、升が何かでざくりとすくって袋に入れると、山がざあっとこぼれるのでしょうか。そんな様子を思い浮かべました。
こぼれては と  こぼしては ご意見があるようですね
思い切って 蜆売り を「蜆を売る商売をする人」として、動作を読む形にしてみました。見当違いでしたらごめんなさい。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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こぼしてはまた山に盛る蜆かな

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

映像が浮かぶ良い句ですね。
でも、こぼれてでは蜆が主語。蜆売るでは蜆が目的語になっていて一句の中で混乱があるので統一した方がいいと思います。

点数: 1

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添削対象の句『こぼれてはまた山盛りに蜆売る』 作者: 久田しげき
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