おはようの声に蠢く布団かな
回答者 かこ
臨場感溢れる句ですね。蠢くの言葉選びが好きです。
直すところなどないのですが、蠢く布団に焦点を合わせてみました。
気に入らなかったらごめんなさい🙏
点数: 1
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作者 ささゆみ 投稿日
回答者 かこ
臨場感溢れる句ですね。蠢くの言葉選びが好きです。
直すところなどないのですが、蠢く布団に焦点を合わせてみました。
気に入らなかったらごめんなさい🙏
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回答者 いなだはまち
ささゆみ様
お世話になります。
南風の記憶さまのご批評のように、動詞が3つ入って破綻していないのは、本当に見事かと存じます。👍
一読し、谷岡ヤスジの漫画「アサーッ!」のムジ鳥を連想しました。古っ!!😅
私は、個人的には「蠢く」が効いていると思います。布団という冬の季語に、春の予感を感じさせる効果となっているかと存じます。
母か妻、子か旦那との朝のバトルのひとコマを垣間見た気分で、爽快でした。
リズムも軽妙、俳句ポスト「人」間違いなし!
ご一読いただきありがとうございます。
点数: 2
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回答者 南風の記憶
ささゆみ様、はじめまして。
御句については、日常のリアリティ溢れる秀句だと思いました。特に「掛ける」「蠢く」「剥ぐ」と三つも動詞を入れ込んでいるのに、一読して気にならないバランス感覚の良さも感じます。
強いて言えば……私なら「蠢く」より「波打つ」を使うかなと思いました。「蠢く」だと、やや不穏な感じがします。ただこれは表現したいニュアンスで変わるので、添削というより、作者の思い次第かと存じます。
今後とも、勉強させてください。
点数: 1
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回答者 いなだはまち
ささゆみ様
お世話になります。
批評のおかわりです。
掛けると剥ぐの相反する動詞を選ばれたのも、クリーンヒットかと存じます。✌️
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
我が家に小学生がいた時代の平日の朝の光景でした。