草取りの老婆談笑はな菖蒲
作者 根津C太 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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草取りの媼ら笑ふ花菖蒲
回答者 いなだはまち
田沢さま
お世話様です。
私でもコメントできそうな句ですので、御提案を。
竹取りの翁に倣ってみました。😁
談笑をら笑ふと、柔らかくしてみました。
彼女らも、かつては「いづれがあやめか、、」と言われていたのではないかという思いも込めています。😄
あやめ、しょうぶ、かきつばたの違いも確認させていただきました。
ありがとうございます。🙇
点数: 1
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花菖蒲の咲く植樹帯(道路と歩道の間にある花壇的なアレ)の草むしりをしている老婆の皆さんが談笑してました。
植物の名前は漢字で書くのが鉄則だと聞いていますが、
老婆談笑花菖蒲の字面を見たら息苦しくなったので
せめて花くらいは平仮名に、としてしまいました。