「鳥渡る無声映画のごとき夕」の批評
回答者 なお
こんにちは。幸福来々様、いつもお世話になってます。
御句、なかなかオシャレな句だと思いました。
私は、渡り鳥が夕日に向かって飛び去っていく様は、もはや無声映画のようだと。言葉など要らないと。ここで「無声映画」とは、音声や音楽、効果音などがなくても、その映像だけで全てが言い表されているような情景をいいます。もしかしたら色彩もないかもしれませんが、そこまでは言及していない。とにかく静かな、静かな世界が広がっているということです。それで私は納得していました。
しかしそこでご自身のコメントを拝読。「え?何?どういうこと?」。幸福さんのコメントからすると、小さい頃は、「地上はこんなにうるさいのに、空高く飛んだらもっとうるさいだろう。なぜならものすごく広いところが見えるから。それなのにどうして鳥さんは、昔の映画のラストシーンのように、何も聞こえないかのように悠然と飛んでいくことができるのだろう」と思っていたということですよね。わからなくなりました。
どちらにしても絵的には同じなのですが、渡り鳥さんとしてはどうなのか、知りたいですね(笑)。
点数: 1
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ちっちゃいときは、高いところを飛んでる鳥に音が聞こえないのが不思議でたまらなかった。