俳句添削道場(投句と批評)

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雪降らず曇天は泣く十二月

作者 らび  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

冬に雪が降らない様子

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雪降らず十二月の雨ざあざあと

回答者 武照

「曇天は泣く」と擬人化を使わずとも、雨とストレートに書けば伝わる。残った字数で雨の描写をかくといいかも。

でも、十二月に雪が降らないで曇りだと、私たちのこころまで曇り空と同じだという句の雰囲気が伝わってきていい。
そっちを強調するなら、次のように直すといいかも

「十二月の空 雪降らぬ曇天を嘆く」

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★★★★★

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ちよいと待て普段の靴や十二月

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

この冬は、スキー場を始め雪商売の方々は
大変なことになっているようです。
まず、「雪(弱め)」と「十二月」の季重なりが気になります。
泣くのは作者の方が、臨場感が出るかと存じます。
ご参考まで。

点数: 0

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添削対象の句『雪降らず曇天は泣く十二月』 作者: らび
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