俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

廃村の木犀の香や濃く籠る

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

廃村の金木犀の香りは、誰も吸わず、空気の動きも少なく、ものすごく濃く籠っているかもと想像しました。

最新の添削

廃村の木犀の香や濃く籠るの批評

回答者 三日酔いの防人

竹内様、お早うございます。なかなか良い光景ですね。中七の『や』が気になりました。適切な切なのか、『木犀の香や』で切ってしまうと、『濃く籠る』への意味が繋がりににくくなります。廃村やと上五で切ってはいかがでしょう。
私でしたら
廃村や木犀の香の深々と
致します。

点数: 2

添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「廃村の木犀の香や濃く籠る」の批評

回答者 04422

おはようございます。雨でPC開けました。僕自身気分がのりません。廃村したところもあると思いますが、やや、オーバーな感じです。ここでは、せめて、廃屋位でおさめた方が良いと思います。木犀や廃家の傍に香りけり。ちょっとみすぼらしいですか?

点数: 1

添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

炬燵から狸寝入りの吾子運ぶ

作者名 たもと 回答数 : 2

投稿日時:

欲張りて株価の動き冴返る

作者名 こま爺 回答数 : 1

投稿日時:

月見酒縁の欠けたる盃よ

作者名 よしはむ 回答数 : 4

投稿日時:

要望:褒めてください

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『廃村の木犀の香や濃く籠る』 作者: たけたけ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ