「梅雨の底光放てる深海魚」の批評
回答者 04422
こんばんは!千日草です。
お褒めの言葉気恥ずかしいです。単細胞の人間です。夕方、玄関の引戸を開けると、燕がすーと飛び出してその巣に口を開けた子燕を一瞬見かけた感じでした。しかし、鳴き声は聞く事出来ませんでした。明日が楽しみです。
御句梅雨の底の表現が難しいです。梅雨の真っ最中の黴の生えるような時と捉えてしまいました。梅雨の蒼さでは正反対ですね。それとも梅雨の中休みを指しているのでしょうか?いろいろ考えてみましたが光がありますので、梅雨の一瞬の中休みと考えました。読みが浅いかも知れませんが、間違っていたらごめんなさい🙇🙇
点数: 1
添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>
梅雨という季語から蒼い深海をイメージしました。蒼というよりもっと暗い闇の底でみずから光を発する深海魚です。