俳句添削道場(投句と批評)

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よひら満ち仰いで寂し大銀杏

作者 水玉麒麟  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鎌倉で賑やかに上を向いて咲くアジサイ、以前その視線の先には鶴岡八幡宮の御神木である大銀杏が有ったが、倒木した。現在は切り株よりひこばえが出ているが、未だアジサイの視界には入らない。

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「よひら満ち仰いで寂し大銀杏」の批評

回答者 鳥越暁

おはようございます。
寂しいとはなんなのだろうと想像しました。切られちゃったのかなと思いましたが、件の鶴岡八幡の大銀杏だったのですね。
よい句だと思います

点数: 1

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「よひら満ち仰いで寂し大銀杏」の批評

回答者 宮武桜子

大銀杏とあったので、引退を控えた関取の心持ちを詠んだのかと思いました。佳句だと思ったのですが、本来の句意を読み取るのはコメントなしでは難しいかと。

点数: 1

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「よひら満ち仰いで寂し大銀杏」の批評

回答者 04422

こんばんは!千日草です。
俳句とは詠み手によっていろいろと解釈してくれるのが楽しみです。
「玉葱の雄~」の句にコメントありがとうございます。
もう紫陽花が咲いていますか。ひこばえが出ているとの事。何時かよひらを追い越す時が来るでしょうね。しかしながら悠久の時間が必要でしょうね。
良き句と思います。

点数: 1

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添削対象の句『よひら満ち仰いで寂し大銀杏』 作者: 水玉麒麟
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