俳句添削道場(投句と批評)

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春眠や痺れる右手に腕枕

作者 まちる  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

右手は「めて」としても単に右の手の意味として働くのでしょうか。調べると弓を扱う時の読み方のようで、、、
痺れるを変えて右手を「みぎて」と読ませた方がいいのかとも考えました。

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「春眠や痺れる右手に腕枕」の批評

回答者 いなだはまち

ワカシ君一年生です。
僭越ながら、、

一読しますと、痺れる右手が腕枕されていると読め、映像がこんがらがりそうです。
◆春眠は君のお蔭と腕撫で
痺れるという直接的な表現を避けてみました。腕は、他の方のコメントにありましたが、「かひな」でお願いします。

点数: 1

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「春眠や痺れる右手に腕枕」の批評

回答者 04422

まちる様こんにちは!千日草です。
痺れる右手とすると最初から右手が痺れていてそれを腕枕にしたと解釈されます。
◆春眠の右手痺れる腕枕
右手は弓・騎射の時に「めて」と使うとありますので「みぎて」と読みました。

点数: 2

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添削対象の句『春眠や痺れる右手に腕枕』 作者: まちる
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